東伊豆~伊東に犬連れおでかけ観光旅行 ペットと食事が出来る店やホテル 観光名所巡り




伊豆アニマルキングダム

伊豆アニマルキングダムは大人平日2500円、土日祝日繁忙期は2700円と変則的な料金体系で、プレイゾーン(遊園地)ではアトラクションに別途料金が必要になります。駐車料500円も必要なので、家族連れだとかなりの金額に・・・。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

上記のサイトを利用すると最大4%オフでチケットを購入できます。


ワンコは10キロ未満でリード着用(1m以内)の制限があり、園内も一部利用制限があります。ドッグランがあり、展望レストランは犬連れOKなので犬連れでも楽しめる施設です。


基本的にサファリパークは犬連れNGなのですが、ここウォーキングサファリゾーンは犬の散歩OK!ですが、今日は雨なのでドッグリュックに入れて傘をさして歩いています。


平日に雨が降る中、他の客がいない状態の貸し切り状態。


チーターを見てブルブル震えるマジビビリのコタ君。以前に動物園での恐怖体験を思い出したのかも?大勢の肉食動物に吠えられたのがよっぽど怖かったみたいです。


ホワイトタイガーもいます。


キリンとの記念撮影やトラの餌やり体験、バックヤードツアーなどのイベントもあります。


最近の動物園は餌やり体験が出来る施設が増えました。餌やり大好き人間の私は喜んでやるので施設の思う壺。


犬がいると近づいてくれなかったカピバラは飼育員から餌をもらっています。


ワラビー達もいるのですが、わくわくふれあい広場は犬連れNGな場所。雨が寒いようで一箇所にまとまって動かない動物たちもいっぱいです。


ここはプレイゾーン(遊園地)の恐竜が棲む森。1グループ500円が必要です。プレイゾーンにある大観覧車はワンコと一緒に乗れるようです。


入口にいる恐竜たち。


鳴き声が出たりの演出はありますが、雨の中なので疲れた・・・。


愛犬の駅 伊豆高原

ドッグカフェや屋内・屋外ドッグラン、陶芸などワンコと一緒に楽しめる施設。私は普段、犬連れOKの施設を色々と紹介していますが、ドッグカフェ等にはほぼ行くことがありません。それは旅行先でもコンビニですましてしまうからなのだ!このような建物には気後れして入れない・・・。


犬用デザートがいっぱいです。利用者の車のナンバーを見るとかなり遠くから来る人もいるようです。


伊豆ではワンコと陶芸体験が出来る施設が多いのですが、土地柄なのでしょうか?


店内の様子。


ワンコの体重によって量が変わる「ワンコDELI」。これは5キロ850円サイズ。左から牛肉のパテ、鶏肉のパテ、金目鯛とトマトのリゾット。


「うまいぜー!もっと食わせろー!」と恐ろしい顔の小太郎。

牛肉のパテが特に気に入ったようで、金目鯛とトマトのリゾットは食べたのですが、食いつきがいまいちだったかな。


一番人気メニューの「とろっとろ豚肉の熱々石鍋スープカレー」2180円を注文。よくわからないからこのようなハイカラな食べ物を注文してしまった・・・。

スープカレーにはなぜヤングコーンがあるのだろうか・・・。謎は深まるばかり。


城ヶ崎海岸

伊東の観光名所である城ヶ崎海岸。9kmも続くリアス式海岸と吊り橋が人気の場所。

「城ヶ崎海岸 市営門脇駐車場」は15分までは無料でそれ以降は500円になります。写真を撮るだけなら15分で問題ありません。こちらが近いので便利。


雨なのでドッグリュックです。


景色はいいのですが、雨で犬連れだとのんびりする雰囲気ではありません。


神祇大社~伊豆高原旅の駅

全国で増えている犬連れOK参拝ですが、ここは犬連れに人気の神社。


多くのペット絵馬があり、全国から参拝に来ているのがわかります。


ペット絵馬に似顔絵を書くのは珍しいかも。コタ君そっくり?な顔を書いて健康を願ってきました。


道路の反対側に犬連れOKな「伊豆ぐらんぱる公園」があります。行く予定だったのですが、雨なので中止して「伊豆高原 旅の駅」でおやつを購入することに。


伊豆でよく見る金目鯛。専門店もよく見かけました。


金目鯛コロッケを購入。出来立てを提供してくれます。


伊豆シャボテン動物公園

伊豆シャボテン公園はリード着用(1m以内)でワンコと一緒に楽しめる施設。

一部入れない施設もありますが、食堂街のテラス席がワンコ連れOKとなっています。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

上記のサイトを利用すると一人300円以上割引でチケットを購入できます。


雨なのでドッグリュックで潜入しています。伊豆高原は5月下旬でも雨が降ると長袖1枚では寒かった・・・。


ペンギンと見つめ合う小太郎。


ペンギンに餌のどじょうをあげる事が出来ます。ペンギンの餌やり体験は珍しい。


カピバラがいっぱいです。


シャボテン温室。サボテンではなく、なぜシャボテンなのか不思議に思ったのですが、昔はどちらとも使われていたようです。伊豆シャボテン動物公園が昭和34年に開園したので、当時のまま使われているようです。

魚のシャケとサケの違いとは若干違うようですが。


フクロウがいるのですが、置物のように動きません。


別のフクロウはコタ君を見ると威嚇してきました。コタ君は見てるだけなのに・・・。


フェネックがめちゃくちゃかわいい!餌をあげることも出来ます。


コツメカワウソにも餌をあげることが出来ます。


サボテンがかなり育っているので屋根を突き破りそうです。


ここではサボテンの寄植えを自作できます。我が家にも複数あるのですが、放ったらかしでも枯れないのでズボラな人にぴったり!


小さなサボテンが色々あるので選ぶのが楽しそうです。


サボテンのど飴とか、サボテンのグリーンカレーなどサボテンのお土産が多数あります。初めて見たけどネットにも売ってないようです。


大室山登山リフト

伊豆シャボテン動物公園に隣りにある大室山。雨で行けなかったのですが、次の日に予定を変更してやってきました。前の日は濃霧で山が見えなくなっていました。


ワンコは中型犬まで抱っこで乗ることが出来ます。大人往復700円でワンコ無料。


大室山頂上からは富士山が見える!のですが、ちょうど雲に隠れて見えません。大室山は約4000年前の噴火で出来たスコリア丘(円錐台形の山)です。底の直径約1000m、高さ約300mという巨大なプリンのような造形は自然によるもの。

熊本県の阿蘇山にもキレイなスコリア丘があります。


頂上は内部がすり鉢状になっていて、アーチェリーが楽しめます。


山頂をぐるりと散歩できる遊歩道が整備されています。


伊豆高原周辺は別荘地のようで、数多くの別荘があります。


大室山のこの山並みは冬の終わりに山焼きをして維持しているそうです。


遠くに伊豆諸島まで見えます。それにしても別荘だらけ。


一碧湖(大池)~TERRACE CAFE IPPEKIKO(テラスカフェ一碧湖)

伊豆高原にある謎の一碧湖。湖に鳥居が見えたので周囲を探索していました。


テラスカフェ一碧湖がありました。ワンコと一緒にテラス席で休憩できたり、ボートも一緒に楽しめます。ここは有料駐車場なのですが、近くに無料駐車場もあります。


前日の雨により貸しボートは水が溜まっていて使用不可なので、ペダルボートを利用することにしました。


白鳥のペダルボートは30分2000円です。大海原に冒険だーー!!


一碧湖は火山の火口に水が溜まった湖でした。天気がいいと湖が綺麗。伊豆の瞳とも称され日本百景にも選ばれています。


謎の鳥居の秘密は不明でした。


川奈ステンドグラス美術館

19世紀から現代のステンドグラスが展示されている美術館。ワンコは抱っこのみはNGですが、キャリーやカートなど顔出しOKな施設です。大人1200円。ワンコ無料。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

上記のサイトを利用すると最大17%オフでチケットを購入できます。


入口付近にはショップが有り、各種ステンドグラスの製品が販売されています。その付近は撮影禁止なので注意が必要。


ステンドグラスが宗教色が強く、教会にいるようです。


徳島県の大塚国際美術館を思い出させてくれる場所。


ここではアンティークパイプオルガンの生演奏が行われます。


コタ君もステンドグラスが欲しいようです。


川奈ステンドグラス美術館では結婚式、フォトウェディングも行っているようです。


道の駅 伊東マリンタウン

道の駅伊東マリンタウンは全国でも屈指の人気の道の駅。ショッピング、グルメ、温泉、遊覧船などが揃った巨大な複合施設です。ワンコと一緒に入れる足湯からテラス席で一緒に食事ができるレストランがあります。遊覧船はワンコも一緒に乗れるので、海中の様子や船上でのカモメの餌やりが楽しめます。

次の日に散歩しながら海を見ていると、海底まで透き通って見えました。瀬戸内の民である私には海がキレイなだけで感動です。


2階の「伊豆浜焼本舗」のメニュー。


金目鯛ひもの定食を注文。伊豆に来たら金目鯛は外せません。


1階の「伊豆太郎」のメニュー。


あじタタキ漁師丼を注文。いつも食べているアジとは何か違うのですが、醤油との相性もよくうまかった。

今回はこの道の駅で車中泊をしたのですが、平日だったので思ったより車が少なく静かに眠れました。


犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店

カフェ・レストランのお店です。プレミアムミルクソフトが人気。テラス席がペット可。


海鮮料理のお店です。店内も犬連れOK。


ドッグカフェ。店内も犬連れOKのお店です。ワンコ用メニューもあります。


ベーカリー。テラス席がペット可。


手打ちの十割そばを食べられるお店です。ペット利用は事前の予約が必要です。


定食屋。店内も犬連れOK。


餃子がメインの中華料理屋です。ワンコ用の餃子もあるので一緒に楽しめます。店内も犬連れOK。


カフェ・喫茶のお店です。店内も犬連れOK。


ドッグカフェ。ドッグスペースあり。


アジア日用品の販売もあるアジアンレストラン。テラス席がペット可。


犬連れペット連れで宿泊できるホテル

源泉かけ流し貸切温泉付の1棟貸切別荘で、ワンコと気兼ねなく過ごせます。キッチンがあるので持ち込み食材で料理も可能。


ダイニングで一緒に食事が出来て、カバーの上ならベッドで一緒に眠れます。ワンコ用風呂桶があるので一緒に温泉を楽しめます。


ペット用バスタブがあるので一緒に温泉が楽しめます。ドッグランも完備。


全室専用露天風呂付の部屋で宿泊できます。オプションで部屋食も選べ、ワンコ用メニューもあります。


ペットと泊まるリゾートホテル。2つのドッグランとドッグプレイルーム、トリミングルームがあります。貸切風呂も用意。


全室オーシャンビューの部屋で夕食は部屋で一緒に海鮮漁師鍋やすき焼きを食べられます。ワンコ用のケーキとクッキーのプレゼントがもらえます。


全室ペットと一緒に過ごせるので食事も一緒。ドッグラン、ウッドデッキ、ドッグプール(温水)の施設があり、ベッドの上でワンコ(シーツカバー上)と一緒に眠れます。


ワンコ連れで宿泊しようとすると高額なホテル料金が必要で、旅行を断念する事があります。そんな時はリブマックスグループを利用しましょう。


10キロ以下のワンコ限定。アメニティの用意あり。


まとめ

犬連れ旅で雨は厳禁ですが、雨でも楽しめる場所を知っていると行動範囲が広がります。

伊豆は古くから避暑地・観光地としても人気なので、犬連れ関係なく楽しめる施設が多いです。全体的に入園料・駐車料金など高く感じるので割引サイトなどを上手に使ってお得に旅行しましょう。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です