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駐車場から歩いてすぐの人気の場所「白糸の滝」
湯川源泉にかかる高さ3m程度の白糸の滝。
幅70mに渡って流れる姿はとても美しいものがあります。駐車場から近いのもあり、多くの人やワンコが訪れています。
全国にある白糸の滝ですが、富士山にある白糸の滝も見事だったので一度は見て欲しい滝です。
夏・冬のライトアップや秋の紅葉も有名なので、軽井沢を訪れる人には人気の場所です。
群馬県の鬼押出し園と白糸の滝は無料駐車場があるので便利なのですが、途中の道路が謎の有料道路となっています。
駐車場を管理するのが大変なので道路を有料にしたのかも?
ワンコ御用達の神社?「熊野皇大神社」
熊野皇大神社は標高約1200mにあり、日本三大熊野のひとつ。県境に位置する神社としても全国的に珍しい神社。階段の中央部から右側が群馬県の熊野神社で、左側が長野県の熊野皇大神社になり二つの宗教法人が存在します。
駐車料金350円ですが、条件次第で無料になります。
熊野皇大神社は神社庁より特別神社(全国で4社のみ)の指定を受けています。もう一つの特色としてペットフレンドリーな神社としても有名みたいです。ペット関係のお守りが多種多様に用意されています。
この日は平日なのですが、犬連れの人が大勢いる神社です。
樹齢約1000年の御神木「しなの木」。大きな神社ではないのですが、常に人がいっぱいです。
健康長寿の祈願として、肉球手形をスタンプ出来ます。
コタ君も挑戦したのですが、肉球の周りの毛が長すぎたようです。事前にカットしておきましょう。
熊野皇大神社の公式HPがファミコンのドット絵みたいで遊び心が溢れています。神社でこのようなHPは初めて見たかも。
遊歩道を通って近くの見晴台へ行きましょう。旧軽井沢銀通りからペットも乗れる赤バスが運行しています。
ここも群馬県と長野県の県境があります。
軽井沢・プリンスショッピングプラザはワンコに優しい場所
軽井沢駅の南に広がる国内最大級のリゾート型ショッピングモールで、自然豊かなロケーションを活かした場所に有名ブランドのアウトレットやインテリア、雑貨、スポーツ、アウトドアやペット関係など約240ものショップが集まった巨大モール。
軽井沢駅に隣接しているので、車でも徒歩でも気軽にアクセス出来る便利な立地なので多くの人で賑わう場所です。
中央に広がる芝生のひろばは犬連れに人気の場所。多くのワンコが散歩していました。
犬連れが多い場所なので、この写真のように緑のステッカーがあります。
「ペット入店可」はそのまま入店OKな店です。
その他には抱きかかえやキャリーバッグ、ドッグバギーはOKとか店の入口にある緑のステッカーを確認しましょう。
軽井沢・プリンスショッピングプラザで、ペットと食事が出来る店は今現在6店舗あります。条件はHPを見てほしいのですがテラス席は犬OKなので、注文さえ人間だけでしてしまえば好きなテラス席で食事を楽しめます。
事前にある程度調べていないと、広すぎてどこに何があるのかわかりません。
夜になるとライトアップもきれいな場所です。
軽井沢プリンスショッピングプラザにあるペットと食事が出来る店
今回は「ドッグデプト+カフェ」を利用することに、歩き疲れてくたくたです。
店のメニュー。
店長おすすめの焼きチーズカレー(1,430円)を注文。糖質ダイエットをしているとご飯さえ甘く感じます。
コタ君には人気No.1のワンバーグM(715円)を注文。速攻でペロリでした。
旧軽井沢銀座通りを犬と散歩
軽井沢・プリンスショッピングプラザを出て、軽井沢駅内を通って旧軽井沢銀座通り方面へ行くことに。
目的は旧軽銀座なのですが、もう17時過ぎなので散歩だけになりそうです。
軽井沢駅から北側の直線道路はかなり寂れています。店が閉店や移転しているみたいで、活気がありません。
旧軽井沢銀座通りに到着したのですが、もう17時20分なので閉店時間を迎えているのか人もまばら。
asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイトでは軽井沢でシルバーアクセサリーの手作り体験や、ガラス細工作り体験、いちご狩りなどの貴重な経験が出来ます。地域を選んで検索してみてください。
目的地である「トリックアートミュージアム軽井沢」に到着。ここはペットOKな場所なので、行こうと思っていた所です。
入館料は大人1,500円、ペット200円。ここを利用する人は駐車場を90分無料利用できるので、旧軽銀座の観光の拠点にも出来ます。
カバに食べられそうになるコタ君。
他の動物たちとの国際交流。
コタ君後ろーー!!!
サメも飛び出します。
アートな世界に入りました。
頭から水浴びをしています。
コタ君ドッペルゲンガーに遭遇。
忍者コタ君。天井に張り付いています。
館内にはカフェもあり、ワンコも一緒に利用できます。
開館時間は通常が10:00~18:00で、冬期営業11月~2月は10:00~17:00までなのでご注意ください。
人間が二人いないと成立しないトリックアートが多数あるので、人間二人以上でワンコとの楽しい写真を撮りましょう。
2023年9月下旬、再びやって来た「旧軽井沢銀座通り」。平日でも人が多い人気の場所で、大分県の湯布院にある「湯の坪街道」と非常に似た雰囲気を持っています。軽井沢が元祖だと思うのですが、不思議なデジャヴを感じます。
蜂蜜関係の店が多くあり、高原に蜂蜜は必須。
「みっふぃー森のベーカリー」。湯布院にも似たような店があります。
チャーチストリート軽井沢。
内部はこれぞ軽井沢って感じがする作りで、我々には無縁の場所。
2階にはホテルなどもある緑溢れる施設。
三笠珈琲旧道店。
カレーパン大好き人間の私は気になります。
モッツァレラチーズカレーパン540円を購入。食べ歩きの店が少ないと感じた旧軽井沢銀座通り。
犬連れOKな店の一つ「あづまや旧軽井沢店」。外の席が犬連れOKで、軽井沢らしくない大衆的な雰囲気を持つ店。
大根おろしと野菜のかき揚げが乗っている「浅間おろしそば」1370円。
えごま(いぐさの実)の力餅570円。思っていたよりきなこ風味で甘味がある味。
軽井沢のころっけやさん。出来上がるまで8分ほど必要ですが、熱々のコロッケが食べられます。
旧軽井沢銀座通りにある犬連れOKな店は5店ほどかな?店の入口に書いてあるのを見ただけなのですが、犬厳禁な店も複数あるので注意が必要。
軽井沢町営の駐車場が1時間400円でした。
ハルニレテラスは緑溢れる人気リゾートでペットOK
湯川の清流に沿って自生している、100本以上のハルニレの木を活かした小さな町となっています。
ショップやレストランが16軒あり、テラス席はワンコOKなので犬連れの人が多いのも特徴。
ですが野生児コンビである我々にはハードルが高い・・・。
テラスやベンチでのんびりとカフェタイムを楽しんだり、読書をしている人たちの輪には入れない・・・。
店内でずっと読書をしている人たちの気持ちも理解不能なので、落ち着かない!なんなのここは!
軽井沢らしさを表している人気の場所で、若い人も特に多い印象でした。
軽井沢で検索すると上位に出る場所なので、目的もなく来てしまいました。テラス席はペットOKなので、おやつでも食べるかな?程度の軽い気持ちだったのですが、無理でした。
出来るだけ人がいない時に写真撮影したのですが、人がいっぱいの場所です。
駐車場には外車がいっぱい・・・。ここは異世界でしょうか?アウディ率が特に高い。
ハルニレテラスの周辺を少し散歩したのですが、このオサレ空間には耐えられませんでした。
逃げるように脱出しました。おっさんには危険な場所だったぜ。
2021年8月と2023年9月にハルニレテラスに行きました。前回は外車がいっぱいの高級感溢れる特別な場所だったのですが、今回は大衆車がいっぱいの普通の場所になったようです。
写真は2021年の物がほとんどで、今はイオンモールのフードコートの様な混雑状況です。のんびり出来る場所ではないので、犬連れだと他の場所がいいかも。
犬連れでものんびりできる「軽井沢タリアセン」
入園料は大人800円から。ワンコは建物内NGですが、リード着用で入れます。
塩沢湖を中心としたリゾート施設で、レストランや各種ショップ、複数の施設や各種アトラクションがあります。
塩沢湖では鯉や鴨への餌やりも出来るので、小さな子供連れにも人気の場所。
自然が多く残されているのでワンコの散歩にも便利な場所。本日はあらゆる所でウエディングフォト撮影をしていました。
ボート乗り場。ペットは自己責任で乗せる事が出来るので、時間があれば湖ドライブが出来ます。
紅葉が多いので秋の季節も良さそうです。
平日だから?全体的に人も少なめなので、人混みが嫌いな人やのんびりと高原の休暇を楽しみたい人にはおススメの場所。
ワンコの散歩に便利な「矢ヶ崎公園」
軽井沢駅のすぐ近くにある約46000㎡の広大な公園。矢ヶ崎公園駐車場は2時間まで無料なのでワンコの散歩に便利。旧軽井沢銀座通りまで散策も可能な範囲なので、上手に使いましょう。
遠くに浅間山が望める場所で、芝生広場もあるのでワンコも楽しめます。
犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」
軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモール。有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど200店舗以上あります。
ドッグランもあるのでワンコも楽しめます。
「リストランテアダージオ」
イタリア料理のお店です。テラス席がペット可。
「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ軽井沢」
イタリア料理のお店です。テラス席がペット可。
「アフェネステッラ」
ナポリ料理のお店です。テラス席がペット可。
「Restaurant Hamy’s 軽井沢」
ヨーロッパなどの各国料理のお店。店内も犬連れOK。
「RK GARDEN」
ヴィーガン料理が食べられるカフェ&レストランです。店内も犬連れOK。
「みかげ珈琲」
コーヒーショップとして再オープン。テラス席がペット可。
「キャボットコーヴ」
朝食とカフェのお店です。テラス席がペット可。
「atTerrace(アットテラス)」
トリミングサロン、ドッググッズの販売、ドッグカフェを営業しているお店です。店内も犬連れOKで、ワンコ用メニューもあります。
ペットと泊まれる宿「トレーラーハウスホテル・ジェニー」
到着した時には夜だったのですが、狭い道を看板通りに進むと到着しました。支払いは事前にカード決済をしていたのですが、ワンコは現地で別途精算になります。
フロントで鍵を受け取りハウスに向かいます。車は横付け出来ないので駐車場から荷物を運びました。ハウスのタイプは「モコ」。4名までのトレーラーハウスです。ここからは見えません。
テーマはSense of Fun 北米調のビンテージソファーベッドにダマスク柄のカーテンでアメリカンカジュアルに仕上げました
鍵はシリンダーサムターンタイプです。
入って右側が居間になっています。パソコン仕事をしようとコンセントを探していたのですが、ソファーの裏にありました。
テレビが映らない・・・。冷蔵庫と食器等や、ハンドソープなどがあります。
上はロフトになっているので、子供が喜びそうです。
玄関横にモップやコロコロ、ペット用トイレ、おぶつ入れがあります。
玄関から入って左側にある寝室の上にもロフトがあります。
玄関入ってすぐに脱衣場があり、アメニティも一通りあります。
普通のユニットタイプの風呂とトイレ。
楽天トラベルで1泊素泊まり18,150円。+コタ君1,650円の合計19,800円。
一人だとかなりの割高です。3人部屋のピグだと一人で12,650円でした。
トレーラーハウスが多数並んでいます。ドッグランも完備。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
超大型犬まで同じ部屋で宿泊できます。ドッグランやドッグプールなどワンコが楽しめる設備はもちろん、ワンコ用コース料理やバースデーケーキまで用意。人間一人から宿泊可能。
超大型犬まで同じ部屋で宿泊できます。ドッグランがあり、ワンコと一緒にレストランで食事も可能。
一棟貸しの別荘タイプ。リビングで一緒に過ごせます。人間一人から宿泊可能。
小型犬まで同じ部屋で宿泊出来ます。人間一人から宿泊可能。
大型犬まで同じ部屋で宿泊出来ます。ドッグランやペットバス、ペットサロンなどの施設だけでなくペット用アメニティも豊富な施設。人間一人から宿泊可能。
大型犬まで同じ部屋で宿泊出来ます。一棟貸しなのでグループで利用するのに便利。ドッグランがあります。
大型犬まで同じ部屋で宿泊出来ます。ドッグランがあります。
一緒に宿泊出来ます。食堂も一緒なので寂しがりやのワンコも安心。軽井沢ではかなりリーズナブルな金額設定。
小型犬まで同じ部屋で宿泊出来ます。
まとめ
首都圏から近く古くから避暑地としても人気な軽井沢。標高900m以上もある高原リゾートは日本人だけでなく外国人にも人気なようです。
犬連れの人が多く、どこで散歩をしていても様々な種類の犬を見る事が出来ます。
店の種類が豊富で楽しい場所なのですが、ハルニレテラスなど人が多すぎる場所は犬連れには不向きだと思います。休日は駐車をするだけでも一苦労です。
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