目次
大和ミュージアムまでのアクセスと駐車場
<<アクセス>>
自家用車のナビを使わないとわかりにくいので
大和ミュージアム交通案内(アクセス)を参考にしてください。
<<車の場合>>
大阪・岡山方面からは山陽自動車道「高屋JCT」から約40分。
福岡・山口方面からは山陽自動車道「広島東JCT」から約40分。
<<駐車場>>

全部で285台分の駐車場があるのですが、土日祝日は昼には駐車場が一杯になっています。
道路を挟んだ北側にショッピングモール「ゆめタウン呉」があるので、そちらの駐車場を利用することも出来ます。
ですが、ゆめタウン呉の買い物客も多いので、駐車場の前に渋滞になっていることが多いです。
その場合は少し遠いのですが、堺川沿いの「大和ミュージアム立体駐車場」または呉駅西側の「呉駅西駐車場」を利用することになると思います。
車で観光地に行く人必見!事前に駐車場を確保できる秘密とは?
人気の観光地や各種イベント、祭りなどがある場合は、周辺の駐車場がいっぱいになって車で何十分もウロウロする事があり、過去何度も泣かされています。
本当に駐車場を確保するのが大変なのですが、そんな人のために裏ワザがあります。
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土日祝日に人気観光地やイベントに行く場合はぜひ利用してみてください。
人気観光地に到着しても、駐車場を探す無駄な時間から開放されるのでオススメです。
大和ミュージアムの外回りにある「大和波止場」

駐車場の周りにも複数の展示物があるので、散歩にはちょうどいい所です。

潜水調査船「しんかい」。戦後初の本格的潜水調査船として海底地形・地質調査、漁場調査、海底地震の観測等のため川崎重工業㈱神戸工場で建造され、昭和44(1969)年3月20日に竣工し、海上保安庁で運用されていました。
深度600メートルまで潜航可能で、昭和52(1977)年に退役するまで、伊豆半島沖など307回の潜水調査を行い、生物及び地下資源等の海洋調査に多くの成果を残しました。
<<要目>>
排水量:90.88t
全長:16.52m
幅:5.53m
喫水:4.00m
最大速力:(水中)2.24ノット(時速4.1キロ)
(水上)2.35ノット(時速4.4キロ)
航続時間:1.5ノットで約10時間
推進機関:主水中電動機11kw×1基
耐圧球材質:NS46高張力鋼
乗員:4名

コタ君の仲間がいっぱいいます。

戦艦大和の主錨。

戦艦大和の前甲板の左半分を実寸大で作っています。その巨大さがわかります。
<<戦艦大和の要目>>
全長:263.0m
最大幅:38.9m
吃水(公試状態):10.4m
最大速力:27.46ノット(時速29.6キロ)
航続距離:16.0ノット(時速29.6キロ)で7200海里(約13334キロ)
計画乗組員:約2500人

大和ミュージアムを海側から撮影しました。右にはフェリー乗り場があります。
海軍カレーが食べられる「SEASIDE CAFE BEACON」
営業時間 11:00~18:00 火曜定休日

大和ミュージアムの隣にあるカフェです。
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
開館時間 9:00~17:00 (展示室入館は16:30まで、売店は17:00まで)
火曜定休日 入館料は無料です
展示用潜水艦あきしお
AKISHIO SS-579
<<経歴>>
昭和58(1983)年4月15日 三菱重工業株式会社神戸造船所において起工
平成16(2004)年3月3日 除籍
<<要目>>
基準排水量:2250t
長さ:76,2m
幅:9,9m
深さ:10,2m
船型:完全複殻式(涙滴型)
主機械:ディーゼル2基 メインモーター1基1軸
馬力:水上3,400ps 水中7,200ps
速力:20ノット(水中)
主要兵装:水中発射管一式 スノーケル装備
乗員:75名

この潜水艦「あきしお」はただの飾りではありません。艦内見学が出来るのです。
コタ君がいるので見学出来ないのですが、昔に息子と入ったことがあります。

スパイ小太郎が潜水艦の秘密を調査します。

こんな巨大な潜水艦を日本最大のクレーンで吊り上げて運んだそうです。
大和ミュージアムの営業時間
<<開館時間>>
展示室・ミュージアムショップ 9:00〜18:00(展示室入館は17:30まで)
ライブラリー 9:00~17:00
<<休館日>>
火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日休館)
※ 4月29日〜5月5日、7月21日〜8月31日、12月29日〜1月3日は無休
<<常設展観覧料>>
一般(大学生以上)500円 高校生300円 小・中学生200円 幼児は無料
ペットは入館できないので外からのみ見学です。
パートナー犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)は入館できます。

これは戦艦陸奥の41センチ主砲身です。
呉海軍工廠で開発したもので陸奥の建造当時は世界最大の艦載砲でした。
大正7年に量産初号砲を完成させ以降74門製造しました。
ここで展示されている砲は日本製鋼所の2号砲で大正10年に完成したもので、戦艦陸奥には昭和11年に搭載されたものです。

戦艦陸奥のスクリュープロペラ。巨大すぎます。
潜水艦が見える「アレイからすこじま公園」へ

国内で唯一、現役潜水艦や艦艇が見える公園です。少し離れた場所に無料駐車場があるので利用しましょう。

私は昔、潜水艦に食料を積み込むバイトをしたことがあるのですが、潜水艦が巨大だったのを覚えています。予約すれば間近で見ることも出来るみたいです。

通りすがりの文学青年小太郎です。
昔だと写真を撮ることはもちろん禁止で、バスで工場横を通るときはブラインドを降ろさないといけないなど制限も多かったようです。
音戸大橋を通って倉橋島へ

音戸大橋は今は2つあるのですが、こちらは古いアーチの方です。
春にはツツジが一面に咲くのでとても有名な場所です。


早瀬大橋を通って江田島市へ

早瀬大橋を渡って江田島へ行きます。無料で通れます。
大君砲台跡へ

地下兵舎らしいのですが。

中はこうなっています。

砲台跡だそうです。

発電所跡地。
サントリーオールフリーのCMで使われた天狗岩へ
撮影された天狗岩に行こうとしたのですが、先日の大雨被害で道が通行止め・・・。
三高山砲台跡へ
ここも先日の大雨被害で道が通行止め・・・。



北からも南からも車では行けなくなっていました。
かなりウロウロしたのですが、全体的に道が悪くわかりにくいです。
呉周辺で遊べる場所
呉ポートピアパーク ⬅公式サイトにて詳細をご確認ください。
入園料は無料で駐車料金も試行的に無料だそうです。
元々は呉ポートピアランドとして1992年に開園したのですが、1998年に休園。
その後、呉ポートピアパークとして市民に開放されています。
残念ながらペットは入園出来ないようです。
1992年に開園した時は人も多く、専用のJR駅も出来たり、大成功したのかと思っていたのですが。
電車から見ると第一印象が「狭い」でしたね。
気がついたら休園という流れに・・・。
まとめ
呉周辺の見どころはほぼ戦争遺跡ばっかりのような気がします。
大和ミュージアムから入船山記念館など、第二次世界大戦関係以前の物が多いです。
呉市の人口も第二次世界大戦時代の方が倍以上多かったし、活気もかなりあったようです。
今は寂れてしまって活気があまり感じられません。
ドッグカフェはちょっとわからなかったのですが、本通りにあるらしいです。

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