目次
尾道までのアクセスと駐車場
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出発地 | 尾道I.C.までの距離 | 所要時間 |
大阪 | 258.6km | 約3時間40分 |
広島 | 71.1km | 約1時間 |
米子 | 196.8km | 約2時間30分 |
今治 | 71.2km | 約1時間 |
高知 | 207.3km | 約2時間20分 |
福岡 | 347.8km | 約4時間 |
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2019年12月に完成した尾道市市役所の地下駐車場。隣には以前あった市役所跡地が駐車場になっています。
短時間なら尾道市役所でも大丈夫だと思います。
本通り商店街にある駐車場。
駅周辺にも駐車場はいっぱいあります。金額も似たようなものです。
商店街の南にある駐車場。ここが一番安いかな?
本通り商店街へ
尾道市役所の目の前にある「おのみち映画資料館」。映写機は昔使われていた本物だそうです。
昔ながらの尾道ファンが訪れる場所です。
本通り商店街に行くまでの道ですが、側溝のグレーチングをよく見ると・・・。
側溝の中でデカい金魚が泳いでる。なんで?誰か飼ってるの?
本通り商店街にある店 ドッグカフェも
本通り商店街入口。ここをみると寂れた商店街なのですが・・・。
昔ながらの店と新しい店が混在しています。4年ぶりに尾道に来たのですが、新しい店がかなり増えています。
ぶたまんの店「長江」。塩豚まん1個80円がお勧めです。一つがかなり小さいので一口で食べられます。
「カフェテラスオレンジ」 屋内型ドックラン併設ドッグカフェなので、季節問わずに利用できると思います。今回は中に入ってないので詳しくはHPにてご確認ください。
名称 | カフェテラスオレンジ |
---|---|
フリガナ | カフェテラスオレンジ |
住所 | 722-0035 尾道市土堂2-4‐7 |
アクセス | JR尾道駅より徒歩15分 長江口バス停より徒歩5分 |
電話番号 | 0848-36-5547 |
営業時間 | 11:00~18:00(ラストオーダー 17:30) |
定休日 | 火曜 |
駐車場 | なし |
関連ページ |
ゲストハウス「あなごのねどこ」の敷地内にある「あくびカフェー」。店内を見たけど平日なのに若い女性が多いです。テレビや雑誌にも紹介されている注目スポットです。レトロな雰囲気なのにおっさんには敷居が高くて入れません。
本通り商店街をさらに進みます。
尾道映画祭。2020年2月28,29日、3月1日。ゲストとしてオダギリジョー監督、二宮健監督、大林宣彦監督などが予定されているそうです。
尾道ベッチャー祭で使う明治3年製作の旧神輿。
ベッチャー祭の様子。
元は銭湯「大和湯」だった場所がカフェとなり、今は「大和湯 YAM TOU」となっています。飲茶のお店になります。
カフェがかなり増えています。テラス席があるのでペットOKかな?
尾道商業会議所記念館。無料で休憩できるので、歩き疲れた時にお勧めです。
テレビや雑誌にも紹介される「パン屋航路」。
いつも行列が出来ているクレープ屋「エタニティ」。奥に見えるのが千光寺です。
商店街を出て、尾道駅の近くにある尾道プリンで有名な「おやつとやまねこ」。
本通り商店街のメイン通りの脇道とか不思議なお店がいっぱいです。何の店なのか、なぜ人が並んでいるのかわからない店が多いです。探せば人気店が色々あるみたい。
1年に新しく10店舗?ほど出来ているイメージです。いつの間にか混沌とした場所になってました。
尾道駅から海岸通り~尾道U2まで
最近きれいになった尾道駅。
尾道駅の目の前にあるこの海は「尾道水道」、向こう岸がしまなみ海道が通る「向島」です。2018年に松山刑務所大井造船作業場から脱走した受刑者が泳いだと言われる素敵な海です。
駅前がここ20年で激変したと思います。
コタ君はいつもかっこいい海の男。
テラス席が設置されているのでワンコ連れでも休憩できます。
尾道駅を西に少し歩くと「尾道U2」があります。
宿泊施設でもあり、テラス席もあるカフェでもあります。昔は尾道骨董市が開かれたりする汚い倉庫だったのですが、内部が激変しています。
ワンコ連れでもテラス席で食事が出来ると思うのですが、確認はしていません。今度行ってみます。
自転車のブランド「GIANT」が入口にあります。
内部の様子。
倉庫の改修工事をしている時にサイクリスト向けのホテルが出来るという話を聞いていたのですが、外観が汚いので馬鹿にしていました・・・。
外観からはわからない尾道の新しい名所となってしまいました。ついでに外観も改修すればいいのに・・・。
ロープウェイ乗り場から猫の細道へ
千光寺ロープウェイ乗り場です。犬もケージに入れたら乗る事が出来ます。レンタルケージもあるので受付にて聞いてみてください。
ロープウェイ乗り場の目の前にある「茶房こもん」ワッフルで有名な所ですが、臨時休業中・・・。
ロープウェイ乗り場のすぐ隣にある神社に行きます。
「艮(うしとら)神社」樹齢900年と言われるクスノキがある神社です。また映画「時をかける少女」やアニメにも登場する事で有名です。
幹の周囲は7mにもなるそうです。
枝も立派です。圧倒される迫力があります。
「猫の細道」と言われる場所。犬はアウェイ。
この周辺にある店。店なの?という店もあります。
「ブーケ ダルブル」の入口。不思議な雰囲気の店が多いです。
猫の細道から見えたロープウェイ。この周りは店と廃屋の区別が難しい・・・。
福石猫が108匹かくれているそうです。
登る途中にある重要文化財の「天寧寺 三重塔」1388年建立。
千光寺は犬NGみたいです・・・。
尾道 灯りまつり 2022年10月8日
灯りまつりが千光寺周辺で行われます。そこで気付いたのですが、ペットOKになっています。祭り期間中だけなのか不明なのですが、ペット禁止看板の上に貼り付けてあります。
尾道商店街にも人が大勢いたのですが、屋台はなく少し寂しい。千光寺までの階段にも人がいっぱい。駐車場もいっぱいなので早めの行動が必要です。
千光寺からの夜景。尾道大橋やしまなみ海道が見えます。
千光寺公園へ
仕方ないので横の道へ行って、千光寺公園に行く事にしました。
途中の道からの景色。
尾道水道から向島がよく見えます。
「鼓岩(つづみいわ)」映画のロケ地となったそうです。
千光寺公園に到着です。
千光寺公園案内図。
尾道市立美術館があります。
公園を南に行くと猫の店?昔は普通の売店だったのですが・・・。
2021年に解体された尾道城。
現在は千光寺公園視点場となり生まれ変わりました。城の石垣はそのまま再利用されているみたいです。
千光寺公園視点場からの景色。尾道水道の向こう側は向島になります。
千光寺公園を北に戻り、登って行きます。奥に見えるは昔あった千光寺公園頂上展望台。
解体された千光寺公園頂上展望台からの景色。ロープウェイはここまで来ます。
2022年3月にリニューアルオープンした千光寺頂上展望台。ただの回廊となりました。
売店も一部リニューアルしています。
4月中旬でも暑いのではっさくソフト(350円)を食べました。
夏の散歩にはネッククーラーが便利です。両手がフリーになりリードを持つのに邪魔になりません。
冷却プレートが冷たくて気持ちいいので、通勤にも役立ちます。プレゼントにも最適!
回廊は犬に関しては何も明記されていませんでした。
千光寺頂上展望台からの景色。7月下旬の花火大会と桜の季節には多くの人が訪れます。
犬連れ観光旅行はしまなみ海道もおすすめです。
帰りの坂道。あらゆる所に店があります。
千光寺公園にも駐車場があり普通車1日600円で利用出来るので、真夏や歩きたくない人は千光寺公園駐車場を利用しましょう。
千光寺公園頂上売店のソフトクリーム50円割引券も一緒に付いています。
尾道ラーメンの店
「朱華園(しゅうかえん)」県外にもファンがいる尾道ラーメンの有名店です。店主の健康上の理由で一時休業、松永店は閉店と聞いていたのですが。
本店も完全閉店でしょうか?
「尾道ラーメン壱番館」。土日祝日は数十人の行列が出来るお店です。
「つたふじ」こんなに小さくてあれな店なのに、大行列が出来る店として有名です。100人くらい並んでいるのを見た事があります。
犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
カウンターで食べる寿司屋「寿司 なにわ」。小型犬のみ店内も犬連れOK。
「カフェテラスオレンジ」尾道商店街にある屋内型ドックラン併設ドッグカフェ。
「ドッグカフェ ヒュッゲ」。尾道市内の少し北にある古民家ドッグカフェ。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
ペットと同室で宿泊できます。食事をする場所は個室となっており、ペットの同伴が可能なのでワンコも安心です。
食事は仕入れに合わせて料理長が調理する≪おまかせ会席料理≫。
ケージを持っていった場合に限りペットも泊まれる宿。
洋室を選択した場合はペットと同室で、和室の場合はケージごと多目的室などで預かりとなるので洋室を選びましょう。
広島空港に隣接する広大な土地があるコテージ。
近くにある中央森林公園でのびのびと散歩出来たり、クリームパンで全国的に有名な八天堂カフェリエ(テラス席)が利用できます。八天堂ではネットでパン作り体験の申込みが可能です。
屋内プール、ジム、テニスコートなどの施設もあります。
まとめ
20年くらい昔の尾道は映画ファンだけが訪れる活気のない地方都市だと思っていたのですが・・・。
本通り商店街もシャッター通りとなっていて、廃墟に近づいていたと思っていたのですが・・・。
いつの間にか若い女性が多い、オシャレな場所に変身していました・・・。
商店街で流れるミュージックがボサノバ・・・。
坂道には猫も多く、少し歩いただけで20匹以上の猫を見かけました・・・。
以上の事から
おっさんと犬にはアウェイ感が半端ない!!
昔から小粋なボサノバが流れる場所には行ってはならぬという言い伝えがあるのだ!!
男は黙って寺巡り
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