熊本市周辺に犬連れおでかけ観光旅行 ペットと食事が出来る店やホテル 観光名所巡り




桜の馬場 城彩苑~加藤神社~熊本城

「桜の馬場 城彩苑」は熊本城の隣にある観光客向けの施設。駐車場は2時間まで200円なので、ここから熊本城や熊本市内の観光にも便利な場所。

ちなみに私は熊本に仕事でよく来ているので、朝のジョギングでこの周囲を走っています。


今日は平日なのですが、土日祝日には駐車場に入れない時もある人気の場所。外国人観光客もかなり多いです。


熊本県にいるとあらゆる場所でくまモンに出会えます。


熊本名物ちくチーズに挑戦。想像通りの味だった。鎧姿のコタ君は大人気。


犬については何も明記がないのですが、テラス席などを利用できます。


謎の「かりふわ」。カットされた油揚げなのですが味があるので思ったより美味かも。


1日に2回、熊本城おもてなし武将隊のステージが開催されています。


平成28(2016)年に起きた最大震度7の熊本地震によって、熊本城は全壊・半壊等も含め壊滅的な打撃を受けました。私は地震前から熊本城周囲のジョギングをしているので、地震後の悲惨な状態は言葉もありませんでした。

あらゆる場所で復旧工事が行われていますが、今現在の熊本城の完全復旧予定は2052年度とかなり時間が必要みたいです。


加藤神社でも工事をしているようです。いつもここで煩悩まみれな願い事をしています。


加藤神社からみる熊本城はかっこいいので、熊本に来た場合には行ってみてください。


小太郎侍ここに見参!


熊本城に犬は行けるのかどうかなのですが、有料エリアはケージ等に体全体を入れる必要があります。そして天守・建物内部は犬はNGなのでご注意ください。


慶長12(1607)年に加藤清正によって築城された熊本城は、明治10(1877)年の西南戦争直前の火災によって天守・本丸一帯が消失しています。

今現在の熊本城は昭和35(1960)年に復旧された鉄骨鉄筋コンクリート造になります。なので熊本地震にも全壊する事がありませんでした。

それにしても外国人がいっぱいです。ここ数年の有名観光地は外国人が激増しています。


囚われの小太郎侍。


悲しいかな小太郎侍。


モンキー・D・ルフィ 像~チョッパー像

熊本県出身の漫画家で「ワンピース」の作者である尾田栄一郎氏と、熊本県が連携した復興プロジェクトによって設置された麦わらの一味が熊本市~阿蘇周辺に点在しています。

主人公のルフィ像は熊本県庁前。


チョッパー像は熊本市動植物園の入口。

その他のキャラクターであるゾロ、サンジ、ナミ、ウソップ、ロビン、フランキー、ブルック、ジンベエの10像が設置されています。

ファンは聖地巡礼として全てを巡るのでしょう。


長部田海床路

ジンベエが設置されている長部田海床路は、日本一干満差のある有明海のすごさがわかる場所です。無料駐車場やカフェもあります。


佐賀県の大魚神社の海中鳥居~太良海中道路でも有明海の干満差が理解できる場所。


夕方で満潮に近づいています。


あっという間に潮が満ちてきて道路がなくなってしまいました。


12月26日、ジンベエが正月仕様に変化しています。


引き潮になると、道がかなり遠くまで出現します。


多くの人がアサリを取っているようです。潮干狩りではなく漁業権が必要なタイプかな。


軽トラで乗り付けて漁師が作業しているようです。


1キロ以上歩いてきたかな?


気が付いたらコタ君がドロドロ・・・。


通潤橋

「道の駅 通潤橋」の隣にある通潤橋。令和5(2023)年に国宝に指定されました。嘉永7(1854)年に水不足解消のために造られた近世最大級の石造アーチ水路橋であり、石造アーチ橋の中で唯一放水ができる橋でもあります。


現在も白糸台地の棚田に利用されています。橋の長さは約78.0m、橋の幅は6.6m、橋の高さは約21.3m。約6km離れた笹原川の上流から水を引いているそうです。


一昼夜で15,000立方メートルの水を送り出す能力があるそうです。


放水日の10時から15時までは橋上の観覧(有料)が出来るので、道の駅で申し込みをする必要があります。


犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店

レストラン。店内も犬連れOK。ドッグランがあります。


ドッグカフェ。店内も犬連れOK。


居酒屋。テラス席がペット可。


カフェ・喫茶の店。テラス席がペット可。


レストラン。テラス席がペット可。


カフェ・喫茶の店。テラス席がペット可。


カフェレストラン。店内も犬連れOKですが、事前に電話で条件を確認しましょう。


カフェ・喫茶の店。テラス席がペット可。


懐かしい味のレストラン。テラス席がペット可。


ハワイアンなカフェ・喫茶の店。店内も犬連れOKで、ドッグランがあります。


カフェレストラン。テラス席がペット可。


犬連れペット連れで宿泊できるホテル

大型犬まで同じ部屋で宿泊できます。ドッグランやドッグバスあり。食事も一緒なので寂しがりやのワンコも安心。人間一人から宿泊可能。


ペット(犬)専用宿泊設備ペッドリーム設置されています。


まとめ

熊本城周辺の観光は食べ物から歴史、市街地も隣なので買い物等も楽しめる場所。夜も活気がある場所なので、泊りでも十分に楽しめると思います。

私は今では朝ジョギング派なのですが、以前は夜ジョギングをしていました。夜ジョギングを止めるきっかけの一つが、夜に熊本市街地を走っていたらソープ街のキャッチの人との微妙な間や、酔っ払いから応援されるのが恥ずかしくて・・・。

名古屋の栄でもホテルから走っていると、大勢の人から注目を浴びてしまうのが辛いのです・・・。変人を見るような目で見られるこの辛さ・・・(遠い目)。


熊本市内は福岡の次くらいに栄えているので賑やかなのですが、熊本市内を出ると一気に田舎となります。

阿蘇や天草と合わせて一緒に旅をして欲しい場所なので、犬連れ旅でも十分に楽しめます。





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