目次
- 1 中山道の木曽路にある宿場町「奈良井宿」
- 2 日本画のモチーフやCMで有名になった「御射鹿池」
- 3 白駒の池・苔の森はペットNG
- 4 白樺湖ではペットがボート・カヌーやSUP体験が出来る
- 5 御射鹿池・白樺湖周辺でペット可な施設と飲食店
- 6 日本百名山の一つ美ヶ原高原へ犬連れ登山
- 7 群馬県なのに軽井沢?「鬼押出し園」
- 8 駐車場から歩いてすぐの人気の場所「白糸の滝」
- 9 ハルニレテラスは緑溢れる人気リゾートでペットOK
- 10 軽井沢・プリンスショッピングプラザはワンコに優しい場所
- 11 旧軽井沢を犬と散歩~トリックアートミュージアム軽井沢へ
- 12 軽井沢周辺の犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
- 13 ペットと泊まれる宿「トレーラーハウスホテル・ジェニー」
- 14 犬連れペット連れで宿泊できるホテル
- 15 まとめ
中山道の木曽路にある宿場町「奈良井宿」

SLが置いてあるここは奈良井権兵衛第一有料駐車場で、普通車510円です。
ですが「道の駅 奈良井木曽の大橋」に無料駐車場があります。道の駅近くにも無料駐車場があるのでそちらを利用したほうがいいかも。

全長約1キロもある日本最長の宿場町として知られる奈良井宿。中山道69宿のうち11宿が木曽谷にあり、今も風情ある宿場町の面影が残っている場所です。

車がなかったらいつの時代なのか不明な場所。

今日は8月下旬の18時半過ぎ。ほとんどの店は閉まっていて、観光客もまったくいません。昼間は賑わっているのでしょうか?

地元の人がたまに通る程度でほぼ無人ですが、風情がある場所です。
お店だけではなく、実際に生活をしている民家も多数あります。

ネットで調べたのですが、多分ワンコは泊まれません。ですが雰囲気を楽しめました。

そのまま時代劇に出てきそうな建物です。

19時を過ぎるとさらに趣深い場所になります。
奈良井宿にあるペットと食事が出来る店「越後屋」

入口に「ペットとお食事できます」張り紙があります。そばおやき、五平餅が人気のお店です。
日本画のモチーフやCMで有名になった「御射鹿池」

無料駐車場とトイレがあり、多くの人が訪れている雰囲気がある御射鹿池。
道路のすぐ横にあり、一見普通の池にしか見えません。

日本画家東山魁夷の名作「緑響く」のモチーフとなったことで有名になった御射鹿池。
池の奥に見えるカラマツ林が水面に映り込む、ため池百選にも選ばれた農業用のため池です。カラマツは日本の針葉樹のなかで唯一の落葉樹でもあるので、秋には葉を黄金色に染めるので景色がかなり変わります。
標高1500m以上の場所なので、冬には雪景色を楽しめます。
御射鹿池は昭和8年に出来て、平成13~16年に改修された新しいため池です。

水質は酸性が強いので魚は生息出来ませんが、写真の真ん中に写っているように水鳥は泳いでいます。
テレビCMでも有名になったので観光客が多く訪れるようになりました。
水面が穏やかな時は、鏡のように周囲の風景が写り込んで神秘的な雰囲気になるのですが、それ以外は地味な場所です・・・。
この写真で天気が曇り8月下旬の午前6時前です。季節や天気、池の水面に左右される場所でもあります。

白駒の池・苔の森はペットNG

駐車場は有料でした。
普通車当日600円。大型車1800円。マイクロバス1200円。二輪車200円。
よく見たらペット禁止の文字がありました・・・。

せっかく来たので入口で記念撮影だけしておきました。ついでにコタ君はお留守番をしてもらって少し散歩してきます。

標高2100m以上の高地にある日本最大の天然湖でもある白駒の池。周囲は樹齢数百年の原生林や、数百種類以上もある苔が地面を覆う緑の世界が広がります。





ここ北八ヶ岳自然休養林は、2008年日本蘚菌類学会より国内で7番目の「日本の貴重なコケの森」として認定されました。
白駒の池周辺はコメツガやシラビソ、トウヒなどの亜高山性針葉樹林に被われており、林床にはコケ植物の旺盛な育成が見られ、その規模と美しさの点で国内でも有数の場所となっています。

白駒の池を見て撤収です。午前6時半でもコケ類は鮮やかな色を見せてくれました。
白樺湖ではペットがボート・カヌーやSUP体験が出来る

標高1400m以上もある白樺湖。周囲には遊園地やスキー場、温泉や宿泊施設が数多くある場所です。
ですが、古くからある観光地なので建物の老朽化が目立ちます。

白樺湖観光センターの裏側にある貸しボート。白鳥型、フロート型、手漕ぎボートはペットと一緒に乗ることが出来ます。
ボートに乗ろうと思って来たのですが、営業が9:00~なのに対してまだ7時40分・・・。
乗るのは諦めました。

鯉への餌やりが出来るので丸々と太った鯉がたくさんいます。

水鳥も近くに寄ってきます。

時間がのんびり流れているような気がする場所なので、周囲のレジャー施設で遊ぶのもおすすめ。
「白樺湖ネイチャーカヌーツアー わんちゃんコース 4000円(税込)〜」
犬と一緒に白樺湖をタンデムカヤックで水上ツーリングが楽しめるコースがあるのですが、1ヶ月前に隠岐の島でシーカヤックを体験したので湖も制覇するつもりでした。
※お一人様の参加は出来ません。
一人では参加できない様なので諦めました。
asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイト ⬅ワンコと一緒にカヤックやSUPツアー体験が出来ます。地域を指定して検索してください。
御射鹿池・白樺湖周辺でペット可な施設と飲食店
「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」は家族全員で楽しめる遊園地ですが、実はペットも利用可能な施設です。乗り物、ゲームや室内プールもある施設です。
ペットを連れて入園できますか?
はい。ご入園いただけます。リードまたは、ゲージを使用してご利用ください。ただし、アトラクションやレストラン等は同伴できません。
広大な敷地に遊園地エリア、どうぶつ王国エリア、パターゴルフエリア、美術館エリアがあり、ドッグランも完備されています。
[Klook公式サイト] ⬅テディベア美術館&世界の影絵・きり絵・ガラス・オルゴール美術館 入館チケットが割引価格で購入できます。行きたい地域を検索してみてください。
「ベーカリー・レストラン エピ」
ナポリタイプのピッツアやパン、ワンコのための自家製鹿肉ローストのわんこピッツアもあります。テラス席がペット可。
「ノースポイント」
ステーキハウス。ハンバーグも人気のお店です。テラス席がペット可。
「cafe&bar UMEZO(梅蔵)」
イタリア料理のお店です。テラス席がペット可。
「小梨の木の下」
うどんと蕎麦のお店です。テラス席がペット可。
日本百名山の一つ美ヶ原高原へ犬連れ登山

色々なルートがあるようですが、最もメジャーなルートである美ヶ原台上駐車場(美ヶ原高原美術館)からのルートから挑戦します。
ここは道の駅と美術館が一緒になった施設です。



朝から何も食べていないので美ヶ原高原プリン(いちごミルク味)とチーズケーキ、おっきなみそぱんを食べてみることに。
季節のフルーツをのせているプリンは中々の美味。チーズケーキは蒸しパンに近くおやつに良かった。おっきなみそぱんはカンパンに味噌を塗ったような食感。

美術館の横が美ヶ原へのハイキング道の入口です。登山道ではない所がポイント。
目指すは王ヶ頭(標高2034m)で時間目安が70分。

美ヶ原高原美術館は13万平方mの敷地に具象、抽象の現代彫刻を展示している屋外展示場があります。屋外展示場はペット入場料100円で一緒に見学が出来ます。
夜にはナイトミュージアムを開催されている時期もあるようで、周囲の見晴らしがいい美ヶ原高原美術館は絶好の星空観測スポットとして人気があるみたい。
雨上がりで風の弱い朝には霧が発生することが多く、ゲームや映画で有名な「サイレントヒル」の世界観に似ていると話題にもなっています。
霧で視界が悪くなっている中、突如として浮かび現れる無数の彫刻作品達・・・。
サイレントヒルの世界を体感したいならオススメのスポットです。


美術館からすぐの場所。標高2000mの高原が広がります。
遠くに見えるのは「美ヶ原高原 ホテル山本小屋」。

周辺には様々な高山植物が。

今日は天気が悪いので景色がイマイチです。

歩いて18分で、和田峠農の駅に到着。駐車場があるのでここからハイキングに行く人も多いです。

放牧されている牛がいっぱいです。

山本小屋の近くでバスとすれ違いました。なぜバスが?理由は後ほどわかりました。

ポニーの餌やりが100円で出来ます。もちろん餌やり大好き人間の私はニンジンをあげました。

ずっと平坦な道を歩いているのですが、登山装備をしていない普段着のまま来る人の方が多いです。
小さな子供連れの家族もいっぱいです。

アルプス展望コースを歩いているのですが、風がかなり強くなってきました。


遠くの山々はあまり見えません。天気が悪いと景色がイマイチです。


色鮮やかな高山植物はいっぱい咲いています。

牛とあいさつ。

さらに視界が悪くなっていったのですが、突如として巨大な建物が見えます。
美ヶ原高原 王ヶ頭ホテルです。

王ヶ頭頂上にはテレビやラジオのアンテナがいっぱいで自然を感じられません・・・。

山の頂上に構造物がいっぱい・・・。
ちなみにこのホテルまでシャトルバスが来ているので、王ヶ頭まで徒歩1分で行けます。
日本百名山の中で一番簡単な頂上までのルートを発見しました。

王ヶ頭(標高2034m)に到着。美術館から丁度70分で到着しました。
写真を撮りながらでも早足で歩いていたのですが、思ったより時間がかかりました。

帰りは「美ヶ原高原 ホテル山本小屋」と「和田峠農の駅」の間にあった、キノコを販売しているお店に立ち寄りました。
連日の長雨でずっとお休みしていたそうです。

ナスのおやきとキノコの味噌汁を食べました。疲れた身体に栄養が染み渡ります。
帰りのコースはアルプス展望コースの北側にある簡単な道を通ったので、美術館まで往復2時間20分で帰れました。
体力に自信のない人や、小さな子供連れでも手軽に標高2000mの世界が体験できる美ヶ原高原は、天気が良ければオススメできる場所です。
群馬県なのに軽井沢?「鬼押出し園」

北軽井沢をドライブしていると「軽井沢〇〇」「△△軽井沢」って名前の施設が多いのですが、住所は群馬県です。東京ディズニーランドみたいなもの?
鬼押出し園は1783(天明3)年、浅間山の大噴火で出来た溶岩によって作られた景観が見事な場所です。
噴火の規模は山頂火口から北方へ約5.8km、幅は800m~2kmとされ、その面積は6.8平方キロにもなります。

標高1300m以上の高さにある鬼押出し園。その溶岩は教科書にのったり、群馬の溶岩に指定されたりする日本でも有名な溶岩です。

最も新しい浅間山噴火の溶岩なので、木々に被われていない部分が多く、流下した様子が観察出来ます。

鬼押出し園は高山植物をはじめ花と緑がいっぱいの場所で、季節によって様々な姿を見ることが出来ます。(新緑:5月上旬~ 紅葉:9月中旬~)

中央にある浅間山観音堂は浅間山噴火の犠牲になった、1100人を超える犠牲者の霊を供養するため建立されたものです。


ヒカリゴケが怪しく光っています。
原始的なコケ植物で、洞窟や岩の隙間、倒木の影などの薄暗い湿った環境に生息します。
環境の変化に弱く、付近の大気汚染や乾燥によって簡単に消失してしまいます。

駐車場から歩いてすぐの人気の場所「白糸の滝」

湯川源泉にかかる高さ3m程度の白糸の滝。

幅70mに渡って流れる姿はとても美しいものがあります。駐車場から近いのもあり、多くの人やワンコが訪れています。

夏・冬のライトアップや秋の紅葉も有名なので、軽井沢を訪れる人には人気の場所です。
鬼押出し園と白糸の滝は無料駐車場があるので便利なのですが、途中の道路が謎の有料道路となっています。
駐車場を管理するのが大変なので道路を有料にしたのかも?
ハルニレテラスは緑溢れる人気リゾートでペットOK

湯川の清流に沿って自生している、100本以上のハルニレの木を活かした小さな町となっています。
ショップやレストランが16軒あり、テラス席はワンコOKなので犬連れの人が多いのも特徴。

ですが野生児コンビである我々にはハードルが高い・・・。
テラスやベンチでのんびりとカフェタイムを楽しんだり、読書をしている人たちの輪には入れない・・・。
店内でずっと読書をしている人たちの気持ちも理解不能なので、落ち着かない!なんなのここは!
軽井沢らしさを表している人気の場所で、若い人も特に多い印象でした。

軽井沢で検索すると上位に出る場所なので、目的もなく来てしまいました。テラス席はペットOKなので、おやつでも食べるかな?程度の軽い気持ちだったのですが、無理でした。
出来るだけ人がいない時に写真撮影したのですが、人がいっぱいの場所です。

駐車場には外車がいっぱい・・・。ここは異世界でしょうか?アウディ率が特に高い。

ハルニレテラスの周辺を少し散歩したのですが、このオシャレ空間には耐えられませんでした。
逃げるように脱出しました。おっさんには危険な場所だったぜ。

軽井沢・プリンスショッピングプラザはワンコに優しい場所

軽井沢駅の南に広がる国内最大級のリゾート型ショッピングモールで、自然豊かなロケーションを活かした場所に有名ブランドのアウトレットやインテリア、雑貨、スポーツ、アウトドアやペット関係など約240ものショップが集まった巨大モール。
軽井沢駅に隣接しているので、車でも徒歩でも気軽にアクセス出来る便利な立地なので多くの人で賑わう場所です。

中央に広がる芝生のひろばは犬連れに人気の場所。多くのワンコが散歩していました。

犬連れが多い場所なので、この写真のように緑のステッカーがあります。
「ペット入店可」はそのまま入店OKな店です。
その他には抱きかかえやキャリーバッグ、ドッグバギーはOKとか店の入口にある緑のステッカーを確認しましょう。

軽井沢・プリンスショッピングプラザで、ペットと食事が出来る店は今現在6店舗あります。条件はHPを見てほしいのですがテラス席は犬OKなので、注文さえ人間だけでしてしまえば好きなテラス席で食事を楽しめます。

事前にある程度調べていないと、広すぎてどこに何があるのかわかりません。


夜になるとライトアップもきれいな場所です。
軽井沢・プリンスショッピングプラザ ⬅公式サイトを確認しましょう。
軽井沢プリンスショッピングプラザにあるペットと食事が出来る店

今回は「ドッグデプト+カフェ」を利用することに、歩き疲れてくたくたです。

店のメニュー。

店長おすすめの焼きチーズカレー(1,430円)を注文。糖質ダイエットをしているとご飯さえ甘く感じます。

コタ君には人気No.1のワンバーグM(715円)を注文。速攻でペロリでした。

旧軽井沢を犬と散歩~トリックアートミュージアム軽井沢へ

軽井沢・プリンスショッピングプラザを出て、軽井沢駅内を通って旧軽井沢方面へ行くことに。
目的は旧軽銀座なのですが、もう17時過ぎなので散歩だけになりそうです。



軽井沢駅から北側の直線道路はかなり寂れています。店が閉店や移転しているみたいで、活気がありません。

旧軽銀座に到着したのですが、もう17時20分なので閉店時間を迎えているのか人もまばら。
asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイトでは軽井沢でシルバーアクセサリーの手作り体験や、ガラス細工作り体験、いちご狩りなどの貴重な経験が出来ます。地域を選んで検索してみてください。

目的地である「トリックアートミュージアム軽井沢」に到着。ここはペットOKな場所なので、行こうと思っていた所です。
入館料は大人1,500円、ペット200円。ここを利用する人は駐車場を90分無料利用できるので、旧軽銀座の観光の拠点にも出来ます。

カバに食べられそうになるコタ君。

他の動物たちとの国際交流。

コタ君後ろーー!!!

サメも飛び出します。

アートな世界に入りました。

頭から水浴びをしています。

コタ君ドッペルゲンガーに遭遇。

忍者コタ君。天井に張り付いています。

館内にはカフェもあり、ワンコも一緒に利用できます。
開館時間は通常が10:00~18:00で、冬期営業11月~2月は10:00~17:00までなのでご注意ください。
人間が二人いないと成立しないトリックアートが多数あるので、人間二人以上でワンコとの楽しい写真を撮りましょう。
軽井沢周辺の犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」
軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモール。有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど200店舗以上あります。
ドッグランもあるのでワンコも楽しめます。
「ハルニレテラス」
9棟の建物をウッドデッキでつないだ小さな街のような場所。屋外レストランやカフェ、本や生活雑貨を販売する専門店もあります。
テラス席はワンコOKなので犬連れには人気の場所。
「湯川ふるさと公園」
複合遊具を設置する広場の他、運動広場やドッグランがある公園。自然観察路も整備している。
「トリックアートミュージアム 軽井沢」
ペットOKな館内には水族館や鏡の迷路、だまし絵などのトリックアートがあります。
「リストランテアダージオ」
イタリア料理のお店です。テラス席がペット可。
「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ軽井沢」
イタリア料理のお店です。テラス席がペット可。
「アフェネステッラ」
ナポリ料理のお店です。テラス席がペット可。
「Restaurant Hamy’s 軽井沢」
ヨーロッパなどの各国料理のお店。店内も犬連れOK。
「RK GARDEN」
ヴィーガン料理が食べられるカフェ&レストランです。店内も犬連れOK。
「みかげ珈琲」
コーヒーショップとして再オープン。テラス席がペット可。
「キャボットコーヴ」
朝食とカフェのお店です。テラス席がペット可。
「atTerrace(アットテラス)」
トリミングサロン、ドッググッズの販売、ドッグカフェを営業しているお店です。店内も犬連れOKで、ワンコ用メニューもあります。

ペットと泊まれる宿「トレーラーハウスホテル・ジェニー」

到着した時には夜だったのですが、狭い道を看板通りに進むと到着しました。支払いは事前にカード決済をしていたのですが、ワンコは現地で別途精算になります。
フロントで鍵を受け取りハウスに向かいます。車は横付け出来ないので駐車場から荷物を運びました。ハウスのタイプは「モコ」。4名までのトレーラーハウスです。ここからは見えません。
テーマはSense of Fun 北米調のビンテージソファーベッドにダマスク柄のカーテンでアメリカンカジュアルに仕上げました

鍵はシリンダーサムターンタイプです。
入って右側が居間になっています。パソコン仕事をしようとコンセントを探していたのですが、ソファーの裏にありました。

テレビが映らない・・・。冷蔵庫と食器等や、ハンドソープなどがあります。

上はロフトになっているので、子供が喜びそうです。

玄関横にモップやコロコロ、ペット用トイレ、おぶつ入れがあります。

玄関から入って左側にある寝室の上にもロフトがあります。

玄関入ってすぐに脱衣場があり、アメニティも一通りあります。

普通のユニットタイプの風呂とトイレ。
楽天トラベルで1泊素泊まり18,150円。+コタ君1,650円の合計19,800円。
一人だとかなりの割高です。3人部屋のピグだと一人で12,650円でした。



トレーラーハウスが多数並んでいます。ドッグランも完備。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
愛犬家のためのホテルです。ドッグラン・ドッグサロンからペット用風呂まで完備してあり、ワンコとのはじめての旅行でも安心感があります。
トイレ・食器・ケージなど、基本的な設備・アメニティはもちろん、お揃いの館内着や撮影用の小物などワンコ用のアイテムが多数あり。
夕食は季節ごとのフレンチフルコース、朝食は和洋食のバイキング。焼きたてパンや新鮮野菜、スイーツコーナーなど約60種類のメニューがあります。レストランへは、もちろんワンコもOK。
コスパに優れたオススメできる宿になります。
150坪のドッグランがあり、夏期限定ですがワンコ専用プールもあります。ワンコOKのレストランではワンコ用のコース料理やバースデーケーキまで楽しめます。
ランチ営業もしているので宿を拠点にのんびり過ごす人にも、アウトレットなどアクティブに過ごす人にも便利。ペット預かりサービスもあります。
軽井沢の高台に建つホテル。 ワンコと一緒のレストランで地元の新鮮食材を使用した本格南仏フレンチが楽しめます。
ワンコ用の手作りメニューも好評。大型犬や多頭飼いの客にはわんわんフルコースがおすすめ。
別荘地・避暑地でもある軽井沢の醍醐味、1棟貸しの別荘ライフを満喫出来ます。屋根付きのデッキがついており、ワンコとデッキでのんびりとくつろげます。
一棟貸しなので家族やグループで宿泊する場合に、かなりお安く利用できるのも嬉しいポイントです。
まとめ
長野県は標高が高く、高原を散策するのに最適な場所です。
標高が1000mを超えると気温も変わってくるので、夏の暑い季節には避暑地として利用されてきたのがよくわかります。
日本百名山以外にも美しい山々が数多くあるので、ワンコ連れの登山をする人が多い場所です。
ドライブをしているとワンコ連れでハイキングをしている人も多く見ました。ワンコOKな施設が多く、犬連れに理解のある施設が多いので犬連れ旅が楽しめる場所です。
奈良井宿以外は1日で全て行き、かなりハードな行程だったのですが、軽井沢周辺はもっと見たかったです。本来はのんびり過ごすのが最適な場所なのでしょう。
軽井沢は朝や夕方の通勤、帰宅ラッシュとはほぼ無縁で、時間の流れさえ違うような素敵な場所でした。
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