犬と旅行する隠岐の島 ペットと宿泊出来るホテル~島前の海士町~西ノ島へ隠岐牛グルメ[3日目]




フェリー「しらしま」で島後「西郷港」から島前 海士町「菱浦港」まで

島から島に行くフェリーは毎回、自動車航送申込書に記入をして搭乗手続きをします。

受付には車検証が必要になるので面倒くさいです。


本土の「七類港」9:00発の時(フェリーおき)は1時間前の8:00から車両の積み込みが始まったのですが、島後の「西郷港」8:30発の時(フェリーしらしま)は30分前の8:00から車両の積み込みが始まります。

車両積載台数は8tトラック20台、普通乗用車26台と同じなのに30分違うので時間にご注意ください。


小型犬で移動用ケージ・バッグ等に入っている場合(客室内でケージ・バックからは出さないで下さい。)は携帯・同伴で持ち込み可能です。

ペットの注意書きは「フェリーしらしま」も同じです。


外だとケージから出しても大丈夫なので、ワンコも気分転換に散歩をさせてあげましょう。


フェリーからの景色。もう少しで中ノ島「海士町」に到着です。


島前 海士町

隠岐神社は後鳥羽上皇ゆかりの地

承久の乱に敗れて海士町に配流された後鳥羽上皇のイメージが強く、私は今回の旅まで隠岐の島とは島流しの流刑地だと思っていました。

後鳥羽上皇の崩御700年に建てられ、後鳥羽上皇が御祭神の神社です。


隣りにある隠岐神社の入口。


海士町でも紫陽花はあらゆる場所で咲いていました。


神社を奥に進みます。


我ら煩悩コンビがいっぱいお願いをしてきました。


神社前には海士町後鳥羽院資料館があり、後鳥羽上皇に関する資料や隠岐神社に奉納された刀剣類などの宝物品が展示されています。


資料館の隣には「お土産と手仕事のお店 つなかけ」があります。


金光寺山からは海士町が一望できる

数台分の駐車スペースがあるのでそこを利用しました。

隣には共生不動尊明王の石像があります。


金光寺山は標高164mの山で、晴れている日の山頂からは海士町を見渡すことが出来ます。


明屋海岸は縁結びのスポット

無料駐車場20台分ほどあり、トイレも完備されています。

キャンプをしている人もいるようですが、砂浜ではないので泳ぐには適していないかも。


遊歩道を降りて海岸沿いを歩いて行きます。


遠くに見える謎の赤い岩を目指して歩いて行きます。


明屋海岸は神話の舞台になった海岸で、岩の中央にハート型の空洞が見える屏風岩(ハート岩)は、縁結びのスポットとして知られています。

私とコタ君はいつの間にか縁結びのスポットに行っています。


近づいてみようと思ったのですが、危険らしいので止めておきました。


途中の道には謎の赤茶色の巨大岩があります。これも火山活動によって生まれたもの?


「島生まれ島育ち 隠岐牛店」は隠岐牛肉を食べられる店

出荷数が極端に少なく幻の黒毛和牛と言われ、隠岐の名物にもなっている隠岐牛。

隠岐牛の認定基準は、隠岐の島で生まれ育った未経産の黒毛和牛の雌牛で、4等級以上のものになります。

「島生まれ島育ち 隠岐牛店」は世界で唯一の隠岐牛専門店という事で、隠岐の島に来たのなら食べたいグルメのトップクラス。


フェリー乗り場「菱浦港」の目の前にあり、車もフェリー乗り場の駐車場を利用しましょう。

隠岐牛の生産から販売、調理提供を行っている店なので期待大です!昼は定食、夜は焼肉屋スタイルで営業しているのでメニューが少し違います。

<<営業時間>> 昼:11:00~14:00 夜:17:00~21:30 水曜定休日 精肉店頭販売は10:00~14:00 17:00~21:00です。


どの程度混み合うのか不明なために事前に電話し、開店時間11:00に予約をしています。

幻の贅沢丼 1,800円

隠岐牛極上ロース焼肉ランチ 3,700円

隠岐牛三品盛ランチ 1,880円

隠岐牛の牛丼 880円


幻の贅沢丼を食べてみたかったのですが、本日は提供出来ないと言われました。他のメニューに少し悩み隠岐牛三品盛ランチを選びました。


3品の肉の種類は日によって違うみたい。

右下にある隠岐の塩で食べるのがとても気に入りました。もっと食べたい・・・。全部食べても少し物足りないので、隠岐牛の牛丼を頼もうかと少し悩んだ程です。


次に来る時は夜の焼肉屋スタイルで、思う存分隠岐牛を堪能したくなりました。

ちなみに他の客ですが、平日木曜日だと私以外は3人組がいた程度。フェリーの予約があるので11時00分~11時30分くらいまで滞在していました。


会計時にレジ下のケース内に置かれた肉の塊が迫力あります!

ネット注文も出来るので幻の隠岐牛を堪能したい人は是非。

株式会社 隠岐牛企画 ⬅公式オンラインショップ


隠岐島前3島の車移動は内航船を利用する

隠岐島前地域の3島を結ぶ内航船として、「いそかぜ」と「フェリーどうぜん」が運航しています。

車を乗せる事が出来るのは「フェリーどうぜん」なので時間を確認しておきましょう。


菱浦港の横には島の駅「キンニャモニャセンター」があります。キンニャモニャとは海士町発祥の隠岐民謡の事みたいです。レストランやお土産屋があります。


フェリーどうぜんで西ノ島町「別府港」まで行きます。車両は約10台ほど積載出来るのですが、いっぱいになっていました。出発の30分前から受付開始され、乗り遅れると旅の予定が狂うのでご注意ください。

犬のコタ君は無料です。

隠岐観光株式会社 ⬅内航船の時間と料金をチェック


島前 西ノ島

鬼舞展望所は色んな意味で危険な場所

フェリーから降りて最初の目的地に決めたのですが、途中でこのような看板を発見しました。


道路の横で牛が寝ています。脱走している訳ではなく、普通に放牧されているみたい。

それと・・・道路にうん○がいっぱい!!


アスファルト舗装されているけど半端じゃありません。あちらこちらにうん○がいっぱい!

避けるのは100%無理!!スピードをゆっくりにして出来るだけ乾いているうん○の上を通りましょう。

出来たてホヤホヤはかなり危険です。


鬼舞展望所には無料駐車場とトイレがあります。


島とは思えないような雄大な大地が広がります。


遠くに鬼舞展望台が見えるのですが、この草むらにもうん○がいっぱいで歩きにくいです。だから行くのは止めました。

コタ君を歩かせると必ず踏むだろうから抱っこしています。


赤尾展望所からは各名所が一望できる

未だにうん○ロードが続きます。これでもうん○が少ない場所を撮影しています。

少し奥に牛が寝ているのが見えますが、殆どの牛は7月の暑い日なので草むらに避難しているみたいです。いつの間にかいなくなっていました。

気分はサファリパーク!犬はサファリパークに行けないので貴重な?経験。


赤尾展望所からは摩天崖、通天橋、天上界、国賀浜などの名所を一望出来ます。国賀海岸の特徴である浸食海岸を観察できる場所で、テンションアップする場所でもあります。


無料駐車場とトイレ、木造の展望台があり、これまた絶景を拝める場所です。


コタ君も記念撮影。


隠岐国賀海岸はウォーキングコースがオススメ(夏以外)

無料駐車場、トイレ、自動販売機があります。バスも定期的に来ている場所です。

国賀浜からは遊歩道が整備されていて、摩天崖駐車場までは2キロほどの道のりですが、歩いて行くことが出来ます。


駐車場から歩いて海岸まで行きます。7月半ばにもなると暑い!只々暑いです。

ネッククーラーを最高レベルにして歩いていますが、汗ダラダラです。


真ん中の細く尖っているのが観音岩(ローソク岩)、右のが蛙岩。


他に観光客が数人程度。暑いからしかたない?


波止場っぽくなっています。


海のそばにそっと国賀神社があります。


先程までいた赤尾展望所が見えます。


国賀浜の奇岩エリアで「天上界」と言われている場所。中でも先の尖った観音岩(ローソク岩)は、4月中旬~6月上旬、8月中旬~9月上旬に夕日が重なり、観音様に後光が指したように見えることから有名になりました。


海水は透明度が高く、岩の近くには国賀めぐり定期観光船が通るので近くで見たい人は利用してください。

その他にも予約が必要ですが国賀めぐり観光チャーター船や、島前湾内ナイトクルージングもありますよ。

隠岐観光株式会社 ⬅国賀めぐり定期観光船の詳細はこちらから


岩の架け橋?それともトンネル?波の浸食により洞窟の周辺部分が崩れ落ちて出来た、アーチ状の奇岩です。


歩いて摩天崖に行けますが、余りの暑さにコタ君もお疲れ気味です。

車で行くことに決定。


摩天崖は絶景が広がる場所~馬や牛を近くで見られる

無料駐車場とトイレはあります。

ここにもあります、牛馬に近寄らないで看板。


駐車場からは赤尾展望所や先程までいた国賀海岸が少し見えます。


ゲートを通るとすぐに馬が出迎えてくれます。


子馬がいると母馬が犬に対して威嚇してくるので、犬は抱っこした方が無難です。うん○もいっぱいだし。


摩天崖は波の浸食によって形成された海抜257mの大絶壁です。火山活動の記録を見ることも出来ます。とにかく雄大な景色です。


摩天崖遊歩道が少し見えます。ここから国賀海岸の通天橋までは約1.3キロほどあり、島の原風景の名残と国賀海岸の様々な奇岩や植物を見ることが出来るトレッキングコースです。夏以外で挑戦しましょう。

この場所は「夕陽百選」、「一生に一度は訪れたい遊歩百選」にも登録されています。ここまでの景色はそうそうないレベル。


鬼舞展望所から摩天崖までは自動販売機はありますが、売店などはありません。自動販売機も電子マネーが使えないので小銭がないと悲惨な目にあいます。それは私です・・・。

コタ君も暑さでバテバテなので、アイスや甘い物が食べたいのに店がない!Uber Eatsや出前館に頼んだら何か持ってきてくれないかなー。山登りをしていてもよく思います。


島前 西ノ島町のコンビニをチェック

とにかく冷たいものや甘い物が食べたい!島のホットスポットにやってきました。

駐車場が十数台はあります。


店内の様子。普通のコンビニより少し狭いかも。


地元のスーパーと合体した感じ?その他にもパンや惣菜、お弁当などがあります。


隠岐の島で電子マネーが使える場所を初めて見ました。大手の系列店は使えるかもしれませんが。

au PAYとPayPayが使えます。クレジットカードが使える店もほぼありません。

ここでアイスやジュース、甘いものや唐揚げなどを大量購入して体力回復!本当に助かりました。

おかげさまで太りました・・・。


焼火(たくひ)神社は隠岐最古の木造建築

西郷港行きの帰りのフェリーが17時15分発なのでまだ時間があり、せっかくなので焼火(たくひ)神社に行ってみることにしました。

無料駐車場が5台分ほどありました。


モルタル製階段がずっと続きます。仕上げだけモルタルかな?


鳥居が見えてきました。


巨大な石垣が見えてきます。社務所みたいな建物がありましたが、無人のようでした。


狛犬が出迎えてくれ、あともう少しで到着です。コタ君がいないのはバテて私の後を追いかけているからです。


焼火神社に到着。約10分で到着します。

1732年改築の社殿は隠岐最古の木造建築で、国指定の重要文化財でもあります。古くから海上の守護神として信仰を集めている神社です。


島後の壇鏡の滝にあった壇鏡神社も似たような場所に建築してありますが、なぜ人はこの様な不便かつ危険な場所に神社を建てるのでしょうか?


ペット連れで泊まれる宿

ゲストハウスだるまや Guest House DARUMAYA」はペット連れで宿泊できる宿です。

今回は予約をするのが遅かったので部屋の空きがなく宿泊は出来なかったのですが、ここに宿泊していれば最終日の帰りが楽になっていたので少し残念でした。


島後に2~3日目は同じホテルに泊まっていたので、本土への帰りは島後「西郷港」発8:30の「しらしま」で帰ったのですが、「西ノ島町」に宿泊していれば「別府」発10:20の「しらしま」で帰れるので余裕を持つ事が出来ます。

さらに島前の知夫村にある「来居」発だと10:55になります。

内航船「フェリーどうぜん」で9:20分発9:51分着で知夫村にある「来居」に行くことが出来るので、知夫村を1時間ほどしかありませんが、少し観光出来るかな?


もう一つ別に「フェリーどうぜん」7:50分発で海士町「菱浦」に8:02に到着します。

本土向けの「しらしま」は9:50分発なので、1時間半以上も海士町を散策出来ますよ。

宿泊する場所、時間をよく考えて行動しましょう。


まとめ

隠岐の島はフェリーの時間に左右される観光地です。本数が限定されているのと、最終の便に乗り遅れると何も出来ないかも。フェリーの時間を考えて行動しましょう。

車で行く場合は特に予約を忘れないでください。本土と隠岐の島を結ぶフェリーは予約でいっぱいになっている日が月に複数日あります。

隠岐汽船のフェリー空車情報を確認。


3日間で合計300キロ以上は動いています。ブログにアップしていないキレイな星空を探して動いたり、道に迷ったりとかなり動いています。ガソリンは境港で事前に満タンにしていたので、隠岐の島内で給油する必要はありませんでした。


隠岐の島はペット連れで宿泊できる宿が普通に検索してもなかなか見つからないので、色々な方法で探しました。オートキャンプ場が複数あるのでテントで寝泊まりする方法もあります。

探せばまだあると思うのですが、今回判明したペット連れで宿泊できる宿を利用してみてください。

  • ジオリゾートシンフォニー龍ぐう(島後)
  • 隠岐シーサイド岬(島後)
  • ゲストハウスだるまや Guest House DARUMAYA(西ノ島町)


またペットと一緒にシーカヤックに乗れる場所も複数あるみたいなので、予約する前に電話で確認しておきましょう。

今回は島後の海洋スポーツセンターを利用しています。


今回は隠岐の島 島後に3泊しました。4日目は帰るだけなのでお土産を少し買った程度。

隠岐の島はペットWelcome!って雰囲気ではありませんでした。あくまでもおまけ程度です。ペット可の食事が出来る場所は今の所ないのでは?

ドッグカフェやバルコニーはペットOKな店が出来れば、隠岐の島もペット連れの旅行がもっと楽しくなると思うので今後に期待です。



隠岐汽船株式会社 ⬅隠岐諸島と本土を結ぶフェリー

隠岐観光株式会社 ⬅内航船の時間と料金をチェック

隠岐の島旅 ⬅隠岐観光協会公式サイト





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です