隠岐の島へ犬連れ観光。フェリーに乗って島後へ~ペットと泊まるコテージ[1日目]




フェリーは車で行くのなら予約が必要。ペット料金あり

「七類港」から9時00分発~島後「西郷港」11時25分着のフェリー「おき」に乗り込みます。


高速船の予約は必要ですか?いつからできますか?

必要です。空席が有ればご乗船できますが、満席の場合は当日、乗船券発売窓口にてキャンセル待ちして頂くことになります。

隠岐汽船より引用

隠岐汽船のHPにフェリー空車情報があるのですが、そちらを見ると予約で埋まっている日が数日あります。お出かけをするのにフェリーに乗れないって事がないように事前に予約しておきましょう。


高速船にペットは持ち込みできますか?

小型で移動用ケージ等の容器に入れて携帯してください(ペット券が必要になります)。船内ではお客様の足元に置いていただき、ケージ等から出す事はできません。中型・大型の動物は船内持ち込みができません。

隠岐汽船より引用

フェリー客室にペットを連れて入れますか?

小型犬で移動用ケージ・バッグ等に入っている場合(客室内でケージ・バックからは出さないで下さい。)は携帯・同伴で持ち込み可能です。但し中型犬・大型犬は客室には入れません。専用のペットケージを備え付けてあります、案内所にてお申し出下さい。

隠岐汽船より引用


<< ペット料金 >>

本土~隠岐島前~島後菱浦・別府~来居菱浦~別府
930円670円470円240円

何気に全ての区間でペット料金が必要になります。ぬいぐるみです!!とはいかないみたい・・・。


島を移動する場合の船代がかなりの金額になります。宿泊する場所によっては何度も船に乗ることになると思うのでフリーパスを購入しましょう。


<< 隠岐フリー自動車航送切符(要予約) >>

  • 7m未満の乗用車又はマイクロバス・キャンピングカーに適用される商品(約23%お得)で、本土~隠岐間の往復1回と島内4島の間は何回でも使用出来るすぐれもの。なんと隠岐観光(株)のフェリーも利用可能なので、島間を複数回乗る場合は絶対にお得です。
  • 自動車1台につき運転者1名の2等切符がついています。(運転者以外の方は切符の購入が必要)
  • 航送開始日から7日間有効です。
長さ3m未満4m未満5m未満6m未満7m未満
運賃27,390円36,410円45,600円54,620円69,450円


フェリーは9時00分発ですが8時00分から受付や車の搬入が始まります。

隠岐の島へ行くには高速船(レインボージェット)もありますが、車は搬入できないのでフェリーは「おき」「くにが」「しらはま」のどれかになります。


事前にチェックして旅の予定を決めましょう。

隠岐汽船株式会社 ⬅隠岐諸島と本土を結ぶフェリー

隠岐の島旅 ⬅隠岐観光協会公式サイト


フェリー「おき」の内部~外の様子

客室へはペット用ケージに入った小型ペットに限り持ち込み可能です。室内ではケージから出すのは禁止です。


レストルームはテーブル席や雑魚寝出来る場所もあります。テーブル席の一部にコンセントがあるのでパソコン仕事をしている人もいます。コタ君とここで過ごすことに。


隣にはゲームが出来る部屋があります。


夏でも動き出したら風が気持ちいいデッキ席もあります。

事前に乗り込むので3時間ほどフェリー内部に滞在します。本当は車で寝ようかと思っていたのですが、フェリーが動き出したら車を停車させている場所へは立入禁止となっていました。

コタ君が同じ場所だと落ち着かないので、色んな所をウロウロとする羽目に・・・。


フェリーの一番上。海の上でもauの電波は微妙に繋がります。たまに繋がらないけど。


隠岐の島「島後」が見えてきました。


西郷港が見えてきました、もう少しで到着です。はっきり言ってかなり長く感じました。


西郷港に到着!無料駐車場を利用してランチを食べる

左側の建物が「おき西郷港フェリーターミナル」。右側が乗ってきたフェリー「おき」。


フェリーターミナル横に駐車場があります。有料駐車場となっていますが、最初の1時間以内だと無料で利用できます。西郷港周辺には飲食店が多いので、ここを利用するのが便利です。


フェリーターミナルすぐ横にある「フィッシャーマンズワーフ隠岐」の2階にあるお店にやってきました。何を食べるか悩みます。

ちなみにコタ君は車でお留守番です。色々探したのですが、ペット可の店はないようです。


特上海鮮丼2,200円を注文。メチャクチャ豪華!隠岐の島は貝類が多く取れるという事で貝の種類が豊富です。味も良かった!最初からご飯がうまいとこれからの食事が期待出来ます。

最近はダイエットをしていたので白飯がうまい・・・。


1階は売店になっていて、サザエ1kg 864円ですよ!キャンプをする人にはバーベキュー用にいいかも。


他にも隠岐の島のお土産が各種揃っていました。帰る時にまた来よう。

これから時計回りに島後を観光して行きます。


玉若酢命神社・八百杉は隠岐の歴史を物語っている

玉若酢命神社は古来より隠岐の総社として崇敬されている神社です。隣には無料駐車場とトイレがあるのでそこを利用しましょう。


奥に見える巨大な木が八百杉です。


樹齢は千数百年と言われていて、樹高は約30m、幹周は約11mもあります。


荒々しい巨木ですが島根県内では最も大きな杉で、国内でも有数の大きさと樹齢を誇っています。

この八百杉には様々な言い伝えがあり、この木の根本にはかつて蛇が住んでいましたが、眠ったまま成長する根に包まれてしまったという話もあります。


本殿の造りは「隠岐造」と呼ばれる隠岐独特の形式です。

本殿、随神門、社家億岐家住宅が重要文化財に指定されています。


屋那の松原・舟小屋群は八百比丘尼と関係あり?

海を見ると色々な場所が絶景です。


京都の伊根の舟屋とは全然違っています。杉皮葺き屋根の船のアパートなのですが、思っていたより高さが低いです。


裏側はこんな感じ。もう使われていないかな?屋根の上には浜辺の石が載せられています。


屋那の松原は八百比丘尼が一晩で植えた伝説があるそうです。


壇鏡の滝はパワースポット

HPを見たら壇鏡の滝までの道は通行止めとなっていたのですが、なぜか通れました。しかも山道険しく落石多い、迷いやすいと言われている方面から来たのでひどい目に合いました・・・。

草はボウボウ、木の枝や石がいっぱい落ちているなど、おかげさまで車はドロドロとなりました・・・。


無料駐車場の横には「壇鏡の夫婦杉」がそびえ立っています。


「日本の滝百選」「全国名水百選」に選ばれている壇鏡の滝。


参道は杉並木が続いています。


岩壁の中央にある「壇鏡神社」の両側から、高さ40mで流れ落ちています。


今日は生憎の曇りなので、滝の水がわかりにくいです。

青空ならかなりすごい写真になったと思いますよ。


水も滴るいい男。


神秘的な雰囲気を持つパワースポットでもあります。


このような場所に壇鏡神社があるのですが、落石とかあるみたいです。


那久岬は牛が絡んでくる

無料駐車場とトイレがあるので利用しましょう。


駐車場からの景色。


道を降りていくとこのような柵があるので、通行禁止?と思っていたのですが理由が判明しました。


牛の侵入防止の為でした。人間に対してはわからないのですが、コタ君を見ると威嚇してきます。

灯台に行きたいのに道を開けてくれませんでした。

お願いしても動かず、こちらが道を大きく迂回していくとそれでも近寄ってきます。


牛のフンだらけの道を何とか通ったのですが、後でコタ君にマダニが付いてました・・・。


振り返ると景色は素晴らしいものがあります。


遠くに見えるのは島前の島なみ。

ちなみに帰りも牛の妨害に合いました。なだめても、お願いしても、手を叩いても駄目。

結局は大声で怒鳴りました。そうしたらビビって逃げていきました。正解なの?


福浦トンネルは近代土木技術の歴史が見られる

明治から手彫りで掘って作られたトンネルですが、今は立入禁止となっています。

明治初期は手彫りで人が通れるだけの大きさで、明治31年ごろには馬車が通れる大きさになり、昭和50年には重機でバスが通れるほどの大きさになっていきました。

トンネルに残る削り跡の違いから、近代以降の土木技術と陸上輸送技術の変化を見ることが出来ます。


トンネルに入れないので海を見るしかない。


水若酢神社から五箇創生館・郷土館

水若酢神社は延喜式神名帳に明神大社として記載され、「一の宮」として崇敬されてきた神社です。その造りは玉若酢命神社同様「隠岐造」となっています。

横に無料駐車場があります。


映画「渾身」のロケ地になったそうです。


国指定重要文化財でもあります。

偶数年5月3日には隠岐の島町の三大祭りでもある、水若酢神社祭礼風流が行われています。


同じ島根県の出雲大社にも似ている気がします。


神社の右側には水若酢神社古墳群があります。2基の古墳があり、1号墳には6世紀中頃~7世紀頃の土器をはじめ、太刀や鍬などの鉄製品、勾玉などの装飾品が埋葬されていました。

本殿の裏側にある2号墳は円墳とみられる墳丘を残しています。


さらに奥に進むと隠岐郷土館があります。明治初期の役所庁舎を移築・修復した島根県内最古の洋風木造建築物で、県指定有形文化財です。

開館 9:00~17:00

休館日 4月~12月の火曜日 1月~3月の日曜日

料金 大人300円 大学・高校生200円 中学・小学生100円


人気スポットのろうそく岩は犬NG?

島後の見どころでもある高さ約20mの島の先端に夕日が重なると、巨大なローソクに火を灯したように見える事で有名。

現在は道路が通行止めになっているので、開通時期などは公式サイトでご確認ください。

ちなみにローソク島遊覧船は犬NGなのでローソク岩は見れませんでした。


白島崎展望台から見えるもの

島後をドライブしていて不思議な光景が目に入ります。紫陽花が7月なのに咲いているのです。どうやら1年中紫陽花が咲いているようなのです。

対馬暖流の影響と、1年を通して比較的温暖かつ湿気が多い隠岐の地形ならではの事みたいです。

西郷港のフェリーターミナル横にある隠岐自然館に詳しく説明してありました。


島後の最北端にある白島海岸は天然記念物に指定されています。長い年月の風化や海食作用によって削られた島々が素晴らしい風景を作り出しています。


無料駐車場の少し上にこの立て看板があるのですが、白島崎展望所まで片道約2.5キロもあるそうです。往復で軽く1時間はかかる距離なので止めときました。


浄土ヶ浦は火山の溶岩が固まった場所

無料駐車場横には浄土ヶ浦休憩所、浄土ヶ浦お食事処があります。


浄土ヶ浦は約1kmの長さで島後の東側に広がっています。


4つ並んだ入江とその周辺に大小様々な大きさの島があり、岩石の種類によって異なる地形や景観が楽しめる場所でもあります。


通行止めの箇所が複数あり、整備は遅れています。

東側なので夕方になると海は暗く見えます。


「レストハウス・ポーレスト」にはそそり立つものがある

島後は島なのに海水浴場は少ないです。理由の一つが砂浜がないのです。

石ころだらけの海岸が多いので、地元の人は泳いでも観光客が泳ぐような砂浜は数が少ないです。

店の横にあるここは数少ない砂浜がある場所でもあります。


2階の店にいき天丼870円を注文。巨大な壁がそそり立っています。でかい!!


緑のものは海藻かと思ったら水菜だそうで、ハサミで切って食べます。食べごたえがある天丼でした。この店はラーメンも人気。


ペットと泊まれるコテージ「ジオリゾートシンフォニー 龍ぐう」

オーナーの車に付いていくと不思議な場所に案内されます。年間ビジネスホテルに120泊する私がチェックをします。


森の中と言うよりジャングルの中?


ウッドデッキがあり、バーベキューをしたり色々出来そうです。


室内の様子。テレビは民法3チャンネルNHK2チャンネル映るので少しびっくりです。松江は民法2チャンネルしか映らなかった記憶が・・・。


海のすぐそばなのですが、森の中にいる気分です。


テーブルの上には鍵があるのですが、少し癖のある昔のタイプなので鍵の開閉を事前に試してみましょう。


天井が高く、上のFIX明り取りから朝日が差し込むので朝は早く目覚めました。エアコンも完備しています。


2段ベッドが左右に2つ。


2段ベッドが1つ。全部で6人まで利用可能。


トースター、ガスコンロ、冷蔵庫、電子レンジがあります。その他に皿とコップ、ザルなどが少しとスポンジやふきんなどがあります。


浴槽と固定式のシャワーがあり、ボディーソープとリンスインシャンプーもあります。風呂に入っていると巨大クモがいて少し焦りました。


トイレはウォシュレット付きです。


その他にはバスタオル、ドライヤー、ハンガー、炊飯器、バケツ、ホースはあります。

ハンドタオル、歯磨きセット、カミソリはありません。

そして気になるお値段ですが1泊素泊まり16,500円。

一人だとかなりの割高ですが、五人までこの値段です。それ以降は一人に付き+2,000円だそうです。

家族連れで長期滞在が多いそうなのですが、食事はないので自分で調達する必要はあります。


まとめ

隠岐の島には大手コンビニはありません。正確にはデイリーヤマザキのYショップがあるのですが、通常のコンビニより若干商品が少ないです。

ドラッグストアは2店、ホームセンターは1店あるのですが島の南部に集中しています。

飲み物は自動販売機が点在しているのでそこを上手に利用しましょう。電子マネーは使えないのがほとんどかも。島価格で大体+10円です。


スーパーらしきものが数店舗あるのですが、島の南部で必要なものは準備した方がいいと思います。

ガソリンスタンドは各所で見かけるのですが、通常のガソリンスタンドで見かける金額のプレート表示がありません。だから金額は不明です。

隠岐の島の人たちが買物をどうしているのかと思っていたのですが、移動販売車が各地を巡回しているようでした。


グーグルマップが必須になると思うのですが、アプリの「ロケスマ」を入れておけば旅先での飲食店、コンビニ、ドラッグストア、ホームセンター、家電量販店などをカバー出来ます。

ある程度の規模の施設しか表示されないので、隠れた名店や個人商店は表示されないのですが、旅行には必須なアプリだと思います。



事前にチェックして旅の予定を決めましょう。

隠岐汽船株式会社 ⬅隠岐諸島と本土を結ぶフェリー

隠岐の島旅 ⬅隠岐観光協会公式サイト





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