目次
淡路SAはライトアップが有名 ドッグランもある
遠くからも見える観覧車が出迎えてくれる場所です。上りと下りのSAが行き来が可能なので、どちらからでも観覧車に乗れます。
無料のドッグランがあるので、多くのワンコが遊んでいました。
コタ君は他のワンコと遊べないボッチワンコです・・・。
遠くに見える明石海峡大橋をバックに記念撮影スポットです。昼間もいい景色なのですが、ライトアップされる夜景がキレイなので有名な場所です。
トンビが飛んでいて、屋外で食べていると襲われる事もあるそうです。
ワンコのおやつがいっぱい売っていました。
上りと下りのどちらかでも行けるハイウェイオアシスもあり、このSAを目当てに来る人もいるなど便利でいい場所でした。しらす丼が美味しいと評判です。
ハイウェイオアシスを中継したらUターンも可能なので、ここで車を停めて次に行った「兵庫県立淡路島公園」に歩いて行くことも出来ます。
兵庫県立淡路島公園は無料で利用可能
淡路SAからも歩いて来れる無料の公園です。駐車場も複数あり便利でした。
開園時間 : 入園自由(管理事務所は9:00~17:00) ※遊具の利用は、9:00~17:00
休園日 : 無 休(管理事務所は12/29~1/3の間休み)
面積は134.8ヘクタールもあり、とても広いので端から端まではかなり歩きます。
このような芝生広場もあり、ワンコも楽しめます。
兵庫県立淡路島公園 ⬅公式HPにて詳細をご確認ください
芝生広場の隣には食事が出来る場所もあります。テラス席なのでワンコも大丈夫です。
淡路島にはゴジラ迎撃作戦本部がある
2020年10月10日にオープンした「ゴジラ迎撃作戦」。国立ゴジラ淡路島研究センターやゴジラミュージアムが併設されています。
テレビで見たことがあったのですが、ここだとは知らずにやってきました。実物大のゴジラが目の前に!デカイです!!
ゴジラ迎撃作戦 公式ニジゲンノモリ ⬅詳細は公式HPにてご確認ください。
asoview!遊び予約・レジャーチケット購入サイトではニジゲンノモリのアトラクションが最大24%オフで購入できます。
実物大ゴジラの口に中にジップラインで突入します。
巨大ゴジラをみるコタ君。何を考えているのでしょうか?
ゴジラとコタザウルスのコラボ。
ゴジラとコタラプトルのコラボ。
「NARUTO&BORUTO 忍里」でナルトの世界に入れる
目の前を通った時に気になっていたのですが、犬は入れませんでした。入口で写真だけ撮影。
ナルトの漫画やアニメが好きな私としては、どうしても入りたかったのですが・・・。
火影岩や一楽ラーメンまで再現されています。謎解きの特別任務があるなど頭と体を使って遊べる場所のようです。
オロチ丸の口寄せが外から見えました。
ジライヤとガマブン太の口寄せは道のそばにあったので記念撮影出来ました。
その他の施設
遊具が多く、遠足などでも使われているようです。子供の団体が多くいるのも納得の場所です。
とにかく広いのですが、無料で利用可能なのでオススメです。多くのワンコが散歩していました。
ジップライン等は管轄が違うみたいで、有料になります。
ニジゲンノモリ ⬅各種アトラクションの金額はこちらでご確認ください。
淡路島国営明石海峡公園
ホテルや国際会議場、野外劇場などの複合文化リゾート施設
開園時間は季節によって変わります。
4月1日~6月30日 9:30~17:00
7月1日~8月31日 9:30~18:00
9月1日~10月31日 9:30~17:00
11月1日~3月31日 9:30~16:00
駐車料金が普通車で500円~600円となっています。ここはレストラン&ショップが入っている建物。
建築家の安藤忠雄氏の設計によって2000年にオープンした複合文化リゾート施設。
コンクリート打ちっぱなしの建物を多く手掛けている安藤忠雄氏らしく、コンクリートが多く使われています。
ここは「奇跡の星の植物館」。
野外劇場はコンサートで使われるのでしょうか?
少し上にある「百段苑」。山の斜面に沿って階段状に並ぶ花壇があります。
百段苑を上から見るとホテルや国際会議場が見えます。
エレベーターを使って百段苑の上と下に行くことが可能です。
コンクリートの通路に貝殻を埋め込んでいる「貝の浜」。100万枚の帆立の貝を使用しています。
敷地がかなり広く、歩き疲れます。夏場は危険かも。
レストラン&ショップの入口。左側に行くとホテルの入口があります。ホテル横にある「ハッピーハンバーグ」はテラス席のみワンコOKのお店です。
広大な敷地の公園があり、犬と食事もOK
高速道路から見えていたので知ってはいたのですが、ここまで広大な公園とは知りませんでした。
入園料は大人450円。中学生以下無料です。コタ君も無料。
花の島がある池には貸しボートがあります。
入口近くにある「レストラン花屋敷」。テラス席はワンコOKなので、愛犬との食事を楽しむことが可能です。
公園内のあちこちで花が植えられています。花が好きな人にはかなりうれしいのでは?
秋にはコスモス、ダリア、サルビア、ススキ、ツワブキ、ノジギク、ハギ、ハクチョウソウ、パンパスグラス、ヒガンバナ、ランタナが植えられています。
私には見分けはつきませんが。
とにかく広い!10月下旬でも汗が出てきます。
広いので園内バスを利用するのもいいかも?
風の丘周辺。
移ろいの庭にある傘アート?
こちらも傘アート。
パークセンタービジター棟。東側にある淡路口駐車場のそばにあります。
広大な芝生広場。今は巨大迷路を設営中だそうです。
公園が一望できる「月のテラス」。1周ぐるっとしたら疲れました。
食べ物がないともう歩けません。
淡路島国営明石海峡公園 ⬅公式HPにて詳細をご確認ください。
飛行犬 淡路島ではワンコが空を飛ぶ
まずは写真を見て欲しいです。数年前に雑誌で初めて見て「コタ君も空を飛んで欲しい!」とすぐに思いました。
念願叶ってやっと飛行犬デビューをすることが出来ました!
電話かメールで予約をするのですが、当日でも時間が空いていれば撮影することが出来ます。
30分に1組のスケジュールなので土日祝日だと難しいかもしれません。撮影~データを貰うなど全体にかかる時間は20分ほどで終わりました。
<< 飛行犬の撮影方法 >>
「カメラマン」と「ボールを投げる、又は抱っこして待てをさせる人」の二人組みが撮影します。
飼い主である私は少し離れた場所でコタ君を呼びます。
コタ君を離すと同時に私も逃げるようにドッグランの隅に走ります。コタ君が私を追いかけている所を撮影するのが飛行犬の撮影方法です。これを3回繰り返し、約200枚ほど撮影されます。
今回は撮影データをDVD-Rにて貰う方法にしたので5,500円でした。
飛行犬の撮り方は最低2人、出来れば3人いたら似たようなのが撮影できると思うのですが、スマホだとどの程度の画質になるのか不明です。
動画を撮影してそこから静止画を抽出する方法か、もしくは連続撮影でもある程度は出来ると思います。
出張飛行犬撮影会も定期的に行われているようなので、近くにお住まいでない方でもチャンスがあるかも。
関東方面にも飛行犬撮影をする場所があります。飛行犬撮影所東日本本部の撮影会スケジュールを見て申し込みましょう。
ふるさと納税にも飛行犬撮影があります。
南あわじドッグラン飛行犬撮影所 ⬅公式HPにて撮影予約しましょう
ご当地バーガー全国1位がある「道の駅うずしお」
香川県が目の前に見える道の駅。
「日本一うずしおに近い道の駅」との事なので、目の前に広がる鳴門岬からうずしおが見れる!
全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位を受賞したバーガー!これはぜひ食べねば!と思ったら、木曜日が定休日。行った日が木曜日・・・。終わった。
お土産の種類も豊富でバーガーも人気なので、土日祝日はかなりの混雑だそうです。
橋の下まで降りる道があるのですが、うずしおが発生してなかったので降りませんでした。大潮の満潮・干潮の前後2時間ぐらいが、大きいうず潮が見られる時間帯です。
徳島県発のフェリーは犬NGなのですが、うずしおクルーズだと犬連れで鳴門海峡の渦潮を見ることが出来ます。
犬連れペット連れで利用できる施設
ロバ、ヤギ、ヒツジなどの動物とのふれあい体験が出来る施設。ワンコは建物内には入れません。
ハンバーガーショップのメニューをテラス席でワンコと一緒に味わえます。
四季折々の花々が一面に丘陵地帯に広がる公園。園内の売店等にはワンコは入れません。
香りをテーマにした施設で、キャンドルや香水作りが出来る体験コーナー、温泉やハーブの農園などもあります。
ワンコは香りの湯・レストラン・特産館は入館出来ないが、それ以外は抱っこまたはケージに入れて入館可能。小型犬と大型犬で条件が少し違います。
乳搾りやバターの手作り体験などが出来る牧場。BBQではワンコと一緒に淡路牛を楽しめます。
店内や体験場内はワンコは入れません。
鳴門海峡のうずしおを見られるクルージング体験が出来ます。ケージ等に体全体が入ればワンコも船に乗れます。ちなみに徳島県側のクルージングはワンコNGです。
犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
ラーメン・うどんからシーフード、外国料理まで様々なジャンルの料理が楽しめるフードコートです。ペットフレンドリー施設なので安心。
シーサイドマーケット&レストラン。ロケーションが素晴らしい場所でショッピングやパフォーマンスも楽しめます。ワンコ用メニューもあります。
レストランに併設されたハウスからトマトを好きなだけ収穫できたり、いちご狩りも可能な施設。レストラン・カフェのメニューが豊富。ワンコはテラス席のみOKです。
元小学校をリノベーションした複合施設。カフェやリストランテから特産品や土産物、ベーカリーや動物園もあり家族連れにも人気の場所。ワンコはテラス席のみOKです。
フランス発祥のサンドイッチ「カスクート」をオーシャンビューのテラスで食べれます。ワンコ用のメニューもあり、犬連れに人気のお店です。
鮮魚店が直営する食堂。港からあがったばかりの旬の鮮魚を海のそばで食べれます。海鮮丼や天丼が人気。ワンコはテラス席のみOKです。
ふわふわで濃厚なパンケーキが人気のお店です。全国に系列店がありますが、テラス席がある店のみワンコOKです。
海が目の前に広がる芝生の広場があり、ピクニックやバーベキューが楽しめます。地元の食材を使ったハンバーガーも人気のお店。
ワンコはテラス席のみOKです。
淡路島の食材を使ったイタリアンのお店です。パスタやピッツァからデザートも人気。テラス席がワンコOKです。
世界マーマレードアワード日本大会で金賞を受賞した星の果実園が運営するカフェで、各種フルーツを使った季節限定ジャムの販売があります。ドッグランやワンコ用のメニューもあります。
総天然芝のドッグランやドッグプールがあり、宿泊施設も完備。食事はベーカリーカフェやバーベキューなどがあります。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
愛犬と泊まる専用の宿をコンセプトにしたペンション。
広いドッグランで遊んだ後は温水シャワーで足を洗ってキレイにできます。浴場以外はノーリードでOKなワンコに優しいペンションです。ワンコ専用ディナーも楽しみです。
一棟のみの貸し切りコテージで常駐スタッフもおらず、1組の客のみの利用になり、他の人との接触はないこのご時世に安心なタイプ。チェックイン・チェックアウトも電話でOK。
ワンコも安心してくつろげるコテージです。
ペット連れ専用ペンションなので犬だけではなく、リスザルやミニヤギも来るそうです。
部屋もご飯も同じ場所で過ごせるので、ワンコも安心して泊まれます。
一軒家を貸し出すタイプの旅館(簡易宿泊所)です。チェックインは無人なので、ワンコも安心してのんびりできそう。
キッチンが利用出来るので、海や山で獲れた新鮮な魚介類や淡路の玉ねぎ料理を自分で料理しましょう。
まとめ
淡路島はワンコの楽園でした。関西方面から多くの犬連れの方が訪れているようでした。
広い公園や犬と撮影する場所が多くあり、「兵庫県立淡路島公園」と「淡路島国営明石海峡公園」は直線距離で1キロも離れていない場所にあり、この付近だけでワンコ連れでも1日過ごすことが可能です。
ワンコ連れOKの施設が多くあり、事前に調べて何処に行きたいのかを必ずチェックしましょう。
ワンコ連れで食事が出来る店が多く、少し探すだけで大量に発見出来ました。ドッグランも多くワンコWelcomeの雰囲気を感じます。
南あわじドッグラン飛行犬撮影所は早めの予約をしましょう。時間を早めに決めないと移動距離があるので、他の目的地の予定が変更になる可能性があります。
私が連絡したのは前日の夜なので、返事が返ってきた当日に予約したも同然なのですが・・・。
これは仕方ないのです!いつも前日に予定を決めているからなのです!
私は1週間後にどこで何をしているのかわからない人なのだ!!
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