全国戦国武将祭り・武者行列カレンダー SAMURAI ARMOR FESTIVAL




目次

いくさ人小太郎出陣!

今ここに「一箇の大剛の武士(もののふ)」が誕生した!!









戦国武者小太郎ここに参上!!

いくさ人であるこの小太郎が、全国の屈強な猛者に勝負を挑むのだ!!

ひょっとしてやる気ない?(寝てる所を起こしたのだ)

祭りじゃ祭りじゃー!いくさ祭りじゃー!!

馬を引けぇぇーい!戦国武者小太郎出陣じゃー!!

小太郎一族に伝わる家宝の名刀「墨炎(すみほむら)」「白雷(はくらい)」を携えていざ出陣!!

1月 January

調査中。

2月 February

戦国肥後国衆まつり 熊本県玉名郡和水町

熊本県公式観光サイトから引用

祭りのメインは「武者行列」と「国衆一揆の再現」で、戦国武者に扮した約70名が和仁軍勢と豊臣軍勢に分かれ、壮絶な一揆の様子を再現します。「刀狩り令」発端のきっかけとなったと言われる歴史的な事件です。

熊本県公式観光サイト

3月 March

小幡さくら祭り武者行列 群馬県甘楽郡甘楽町

甘楽町公式HPより引用

甘楽の春を彩る最大のイベント。桜花舞う中、馬上の大将とそれに続く織田隊が鎧・甲冑に身を固め華やかなで勇壮な戦国絵巻を繰り広げます。また、甘楽総合公園をお祭り広場として開放。野点・太鼓演奏・火縄銃演武などのアトラクションや武者行列凱旋式のほか、特産物の販売なども行います。

甘楽町公式HP

孫市まつり 和歌山県和歌山市

孫市まつり公式サイトより引用

戦国の鉄砲大将”雑賀孫市”と謎の鉄砲集団”雑賀衆”

武者行列から戦国仮装コスプレまで色々な催しがあるようです。

孫市まつり公式サイト

くまもとお城まつり 熊本県熊本市

くまもとお城まつりより引用

全国各地から13の武将隊が熊本城に集結!熊本と熊本城の復興を願いつつ、楽しくお城と武士の世界が体験できる2日間です。全国武将隊演舞合戦、令和合戦(チャンバラ対決)、二の丸寺小屋、武士の茶会(抹茶)などあります。

くまもとお城まつり

観櫻火宴 長崎県雲仙市

ながさき旅ネットより引用

総勢200名の武者たちが松明を片手に桜咲き誇る橘公園を練り歩く、県内最大の火祭り。四百数十年前の史実を基に、勇壮かつ幽玄な歴史絵巻を再現しています。

島原半島に上陸した龍造寺を迎え撃つ島津を表現。千々石大和守と嫡男紀員(千々石ミゲル)との別れや、奮戦する家老たちの姿が、春の夜を舞台に壮大に繰り広げられます。

ながさき旅ネット

4月 April

ふる里さしま古城まつり 茨城県坂東市

坂東市観光協会より引用

戦国時代末期、後北条氏の北関東進出拠点として築城された‘逆井城跡’を舞台に開催されるまつり。出陣式、武者行列、火縄銃演武など。

坂東市観光協会

白井宿八重ざくら祭り 群馬県渋川市

ググっとぐんま公式サイトより引用

白井宿沿いの八重桜が見頃になる4月下旬に、白井城下の街道のまちとして栄えた白井宿で、戦国武将などの衣装を身にまとった武者行列が行われるほか、農産物・特産品を販売する六斎市、「彌酔(やよい)の句会」と呼ばれる俳句大会が行われます。

渋川市観光情報サイト

信玄公祭り 山梨県甲府市

信玄公祭り公式サイトから引用

甲府市中心部を会場に行われる「信玄公祭り」は例年、命日(4月12日)の前の金~日曜に盛大に開催され、土曜日の夕方からは、県内各地から1,000名を超える軍勢が舞鶴城公園に集結し、川中島に向け出陣する様子を再現します。

信玄公祭り公式サイト

城下町小幡さくら祭り「武者行列」 群馬県甘楽郡甘楽町

甘楽町公式ホームページより引用

城下町小幡さくら祭り「武者行列」は、1615年(元和元年)徳川家康より織田信長の次男信雄(のぶかつ)に小幡藩(上州小幡二万石)が与えられ8代信邦(のぶくに)が1767年蟄居となるまでの152年にわたり小幡藩を統治されたことに由来します。

甘楽町公式ホームページ

多賀谷時代まつり 茨城県下妻市

観光いばらきより引用

多賀谷時代まつりは、今を遡ること約500年前、下妻を拠点に活躍していた戦国武将多賀谷氏に焦点を当てたイベント。有志による武者大名行列や、火縄銃鉄砲隊保存会による火縄銃演武など、当時をしのばせる迫力ある演目が繰り広げられる。

下妻市公式ホームページ

武田二十四将騎馬行列 山梨県甲府市

甲府市公式HPより引用

信玄公の命日(4月12日)に行われるこのお祭りは、武田神社の例大祭と併せ、一般参加者による武田二十四将騎馬行列が武田神社を出発し市内一円をパレードします。武将たちが馬にまたがって甲府の街中を闊歩する姿には、沿道から熱い視線とたくさんの声援が送られます。

甲府市公式HP

家康行列 愛知県岡崎市

愛知県岡崎市公式観光サイトより引用

徳川家康公と徳川四天王はじめとする三河武士団が、騎馬とともに勇壮に約3.5Kmの市内中心部を練り歩き、煌びやかな姫列、元気な少年武者・少女隊など総勢約700人の行列を見る事が出来ます。

愛知県岡崎市公式観光サイト

松平春まつり 愛知県豊田市

ツーリズムとよたより引用

松平春まつりは、松平氏(徳川家)発祥の地として有名な松平郷にある松平東照宮にて開催されます。約400年前から続く、伝統のあるまつりです。松平東照宮は、松平氏の屋敷があったところに位置している、松平氏の始祖をまつる神社。松平氏や徳川家康公が産湯として使った井戸や、松平家と徳川家のゆかりの品々を展示する松平郷館などがあります。

ツーリズムとよた

上田真田まつり 長野県上田市

上田真田まつり公式HPより引用

幸隆、昌幸、幸村の「真田三代」を囲うように隊列を組んだ約200名の武者行列。真田十勇士から、鉄砲隊、槍隊、甲冑隊、女薙刀隊まである各隊は必見。真田軍が狙うは家康の首、ただひとつ。

上田市ホームページ

龍野武者行列 兵庫県たつの市

たつの市HPより引用

旧龍野藩祖脇坂安治公を祀る行事から始まったとされるものです。騎馬武者、徒歩武者、子ども武者等総勢300名からなる大行列は勇壮華麗な時代絵巻です。

たつの市HP

松江武者行列 島根県松江市

松江武者行列公式サイトより引用

松江武者行列は松江開府の祖、堀尾吉晴公と忠氏公、堀尾衆一行が 400 年の刻をこえて松江城に入城する様子を再現した絢爛豪華な時代絵巻です。

勇壮な武者や色鮮やかな姫などに扮した毎年 200 人を超える市民が参加し、松江城を目指し、桜咲く松江市内を練り歩きます。

松江武者行列公式サイト

錦帯橋まつり 山口県岩国市

ひろしま観光ナビより引用

江戸時代の参勤交代を模した、奴道中や大名行列が錦帯橋を練り歩きます。また、周辺では、岩国太鼓の演奏や、岩国藩鉄砲隊による演武など様々なイベントが行われます。

岩国市公式観光Webサイト

松山春まつり 愛媛県松山市

松山市公式HPより引用

松山城主ゆかりの隊列が、鎧や着物などの本格的な衣装を身に着けて市内中心部を練り歩く大名武者行列。

松山市公式HP

岡城桜まつり 大分県竹田市

大分観光情報たびらいより引用

日本桜名所100選に選ばれた「岡城跡」から竹田の城下町を練り歩く大名行列。満開の桜の下、史実に基づき再現された大名行列は、まるで江戸時代にタイムスリップしたように感じます。

甲冑武者行列、鉄砲隊による火縄銃の演武も同時開催。

大分観光情報たびらい

5月 May

上杉まつり 山形県米沢市

米沢上杉まつり公式HPより引用

戦国史上最大の死闘といわれた上杉・武田両軍の激突―その中でも永禄4年(1561)秋の川中島合戦一騎打ちが再現されます。
上杉行列のあと、相生橋と万里橋間の松川河畔に集結した大軍勢。
残雪の吾妻を背に南側が上杉陣、北側に武田軍がそれぞれ陣を構えます。
上杉本陣は頭巾姿の謙信を中心に28将が居並び、対する武田陣は、諏訪法性の兜を着けた信玄を赤備えの部隊が守ります。
戦勝を祈願して上杉陣で武禘式、武田陣で三献の儀が行われたあと、上杉の雷筒―30匁筒の一斉射撃で決戦の火蓋が切られます。

山形県米沢市公式HP

小田原北條五代祭り 神奈川県小田原市

小田原市観光協会より引用

五代約100年にわたり関東に君臨し、領民の安寧を理想とする国づくりをおこなった戦国大名北条氏を称える小田原市最大のお祭り。 主に北条五代歴代城主を模した武者行列と、地元の吹奏楽部や陸上自衛隊などの音楽隊、神輿などのまち衆隊も参加し、総勢1700名が勇壮に市中を練り歩く。
北條鉄砲衆による発砲演技や風魔忍者のパフォーマンスもある。

北條五代祭り公式HP

百物揃千人武者行列 栃木県日光市 5月と10月

とちぎ旅ネットより引用

徳川家康の神霊を駿府久能山から日光に改葬した際の行列を再現したもので、神輿を中心に総勢1,200人余りが参道を往復する様は圧巻です。「渡御祭」は二荒山神社境内から3基の神輿が1キロメートル余り離れた御旅所(おたびじょ)に向かって行列を連ねます。この行列には馬に乗った神職をはじめ、鎧武者100人、弓持ち50人、鎗(やり)持ち50人、鉄砲持ち50人などのほか、獅子、八乙女(やおとめ)など総勢1,200人余りが供奉します。

日光東照宮公式HP

寄居北條まつり 埼玉県寄居町

寄居町観光協会より引用

1590年(天正18年)豊臣秀吉の小田原攻めの時、鉢形城に陣取った郷土の武将北条氏邦は、5万人の豊臣勢を相手に、わずか3500人の兵力で1ヶ月余り攻防戦を続けました。この時の戦いを再現したものが「寄居北條祭り」です。祭りの当日は、大勢の武者隊たちが登場。市街地をパレードした後、北条・豊臣の両軍に分かれて、荒川を挟んで攻防戦を行います。その様子は、戦国時代の合戦さながらの迫力です。

寄居町観光協会

長篠合戦のぼりまつり 愛知県新城市

長篠合戦のぼりまつり公式HPより引用

天正3年(1575)武田信玄の子勝頼が率いる1万数千の武田軍と総勢5万人を超える織田・徳川連合軍が、長篠の戦いを繰り広げる要となった長篠城址において開催されるまつりです。武田軍が攻め寄せた時、長篠城主奥平貞昌は手勢わずかの兵で攻撃に耐え、重囲をかいくぐって使者に発った鳥居強右衛門勝商などの活躍により織田信長・徳川家康連合軍の大勝のきっかけをつくりました。

長篠合戦のぼりまつり公式HP

近世城下町ふるさとまつり 滋賀県長浜市

近世城下町ふるさとまつりより引用

勝鬨とホラ貝の音を合図に、全国から参集された勇壮な甲冑武者や、色鮮やかな姫などの一行が、歴史薫る長浜市中心市街地を賤ヶ岳七本槍に扮して練り歩く武将パレードを開催します。スタート地点の長濱八幡宮では戦勝祈願のお祓いと大勝鬨が見物。道中も所々で各隊元気に勝鬨をあげながら、ゴール地点の長浜城を目指します。

近世城下町ふるさとまつり

亀岡光秀まつり 京都府亀岡市

亀岡市観光協会より引用

戦国時代の智将・明智光秀公は、初代丹波亀山城主として丹波亀山を治め、今日の亀岡の基礎を築きました。明智光秀公の勇壮な武者行列を再現する「明智光秀公武者行列」が城下町周辺を練り歩きます。

亀岡市観光協会

まいづる田辺城祭り 京都府舞鶴市

まいづる田辺城まつり公式HPより引用

田辺藩初代城主「細川幽斎」公は、武人としては戦闘知略の才で、室町幕府の存続に尽力した最後の擁護者として足利義明に仕え、その後、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と時の覇権者にそれぞれ扇の要として仕え、戦国を生き抜いた人物です。
叉、朝廷との深い関わりの文化人として、和歌の古今伝授唯一の継承者など面白い生涯をおくった人物です。 

まいづる田辺城まつり

九度山 真田まつり 和歌山県伊都郡九度山町

九度山町観光情報より引用

九度山町は、天下分け目の関ヶ原の戦いに敗れた真田幸村が父・昌幸とともに隠れ住んだ里です。その真田幸村父子を偲んで、5月5日には町中を練り歩く真田の「武者行列」が開催されます。

九度山町観光情報

長宗我部まつり 高知県高知市

長宗我部の陣公式サイトより引用

初陣祭神事、武者行列、太鼓演奏、銅像洗いのほか、鉄砲隊実演やステージパフォーマンスなどが行われます。

長宗我部の陣公式サイト

6月 June

桶狭間古戦場まつり 愛知県豊明市

愛知県豊田市観光協会公式HPより引用

1560年、織田信長と今川義元が戦った「桶狭間の戦い」で戦死した武者の供養祭。

一番の見どころは、300名を超える武者行列!甲冑を身に着けた人々が勇ましく勝鬨をあげます。

愛知県豊田市観光協会

金沢百万石まつり 石川県金沢市

金沢旅物語公式サイトより引用

加賀藩初代藩主前田利家が金沢城に入城したのを記念して毎年6月に開催される金沢最大のイベント。金沢駅東広場の鼓門を出発し、石川門から金沢城に入城するまで約4時間の一大パレード繰り広げられ、毎年、有名俳優が前田利家公に扮して沿道の人たちを盛り上げます。文化財に指定されている加賀獅子の行列、ハッピ姿が勇ましい加賀とび行列、勇壮な武者行列など、多彩な行列が次々と披露されとても見応えがあります。

金沢百万石まつり

7月 July

相馬野馬追(そうまのまおい) 福島県南相馬市

小高観光協会より引用

今をさかのぼること一千有余年の昔、相馬氏の遠祖とされる平将門が下総国小金ヶ原(現在の千葉県流山市付近)に野生の馬を放して、野馬を敵兵に見立て追う軍事練習として、さらに毎年捕らえられた野馬を神馬(しんめ)として、神前に奉納した神事に始まったと言われています。

相馬野馬追執行委員会 公式ページ

設楽原決戦場まつり 愛知県新城市

AICHI NOWより引用

日本で初めて鉄砲が大量に使われた、1575(天正3)年の長篠・設楽原の戦い。その設楽原古戦場を舞台に火縄銃の演武や小・中学生による武者行列、子ども武者による馬防柵演武などが行われ、当時の様子が再現されます。

愛知・名古屋の公式観光ガイドAICHI NOW

一心祭り 広島県安芸高田市

安芸高田市公式Websiteより引用

総勢約40名が甲冑を身に着け、毛利元就の逸話「三矢の訓」を再現した武者絵巻、市民一丸となった一心節踊りを予定し、祭りの最後をし締めくくる約2,400発の花火が夏の夜空を彩ります。

安芸高田市公式Website

8月 August

伊達武者まつり 北海道伊達市

伊達武者まつり公式HPより引用

仙台藩一門の亘理領主 伊達邦成とその家臣達の武士による集団移住によって開拓された歴史を持つまちであり、古くから武者行列の伝統が続いています。

伊達武者まつり公式HP

謙信公祭 新潟県上越市

上越観光Naviより引用

戦国の名将・上杉謙信公の武勇と遺徳を称え行われているまつり。
鎧兜に身をつつみ、槍刀を持った勇壮な武者たちが練り歩く「出陣行列」や、夕闇の迫る頃、かがり火の中、上杉・武田両軍が駆け回り、戦略や戦況がまるで映画のストーリーのように進む「川中島合戦の再現」は、臨場感たっぷりです。

上越観光Navi

9月 September

愛宕神社祭典 大名行列 秋田県湯沢市

湯沢市役所公式HPより引用

大名行列は総勢数百人で豪華絢爛たる往時をしのぶ大絵巻模様を呈し、正徳四年(西暦1714年)初めて町になった際に、愛宕神社祭典の余興として行ったのが始まりといわれています。
昔そのままの豪華な姿に身を固め、馬上豊かな殿様を中心に武頭(おものがしら)、押(おさえ)が護衛し、槍、鉄砲持ち、弓、挟箱、合羽籠、鷹匠、餌差、御殿医、薬籠、徒士(かち)をはじめ、きらびやかな飾り山、練子(ねりこ)、囃子(はやし)、小若などの行列が続き、各町内に設けられた会処前では奴振りを披露しつつ市内を練り歩きます。

湯沢市役所公式HP

政宗公まつり 宮城県大崎市

政宗公まつり公式HPより引用

今から約420年前の文禄元年、政宗公が3,000人の兵を率いて岩出山を出発し上洛した様子を再現した武者行列が町内を練り歩き、きらびやかに身を装った騎馬武者隊や甲冑武者隊などの勇壮な様子は、まさに動く戦国絵巻そのものです。

政宗公まつり

会津まつり 福島県会津若松市

会津まつり協会より引用

「会津藩公行列」は総勢約500名で構成され、武者姿で練り歩きます。
鶴ヶ城本丸にて出陣式が行われ、行列はまちなかへ出発します。各所では奴隊による毛槍による所作も披露され、沿道を埋め尽くす観客の声援の中、祭りはクライマックスを迎えます。

会津まつり協会

義経まつり 福島県伊達郡国見町

義経まつり公式HPより引用

国見町には「義経の腰掛松」や「弁慶の硯石」など義経にまつわる伝説が残っています。
今をさかのぼること830年前(1189年、文治5年)平家を壇ノ浦に滅ぼした後に全国統一を目指す源頼朝が、全国60余カ国の御家人に命じて集まった28万余の軍勢を引き連れ、当時三代にわたり東北一円を平定し栄華を誇った藤原氏を攻め滅ぼすため、三方に分かれて奥州に侵攻してきました。

義経まつり公式HPより引用

義経まつり公式HP

一豊まつり 愛知県一宮市木曽川町

木曽川商工会より引用

安土桃山時代の武将として名高い山内一豊の生誕の地である一宮市では、一豊まつりが開催されます。木曽川町の銀座通りでは、甲冑に身を包んだ一豊公とその妻お千代のパレードが行われます。

木曽川町一豊まつり

鳥取三十二万石お城まつり 鳥取県鳥取市

全国観るなび鳥取県より引用

勇壮な時代行列や備州岡山城鉄砲隊火縄銃演武、伝統芸能など、多彩なイベントで城下町鳥取の雰囲気を満喫できます。

鳥取市観光コンベンション協会

10月 October

鬼小十郎まつり 宮城県白石市

鬼小十郎まつりより引用

「片倉軍VS真田軍決戦・大坂夏の陣~道明寺の戦い~」は、 白石城主二代目片倉小十郎重長の大坂夏の陣における活躍を、一般から募集したエキストラの方たちによる合戦シーンなどで再現します。

鬼小十郎まつり

箕輪城まつり 群馬県高崎市

高崎観光協会より引用

手づくりの甲冑に身を包み、街中から箕輪城に向かい突き進む武者行列。

そして箕輪城跡本丸では鎮魂祭として、長野軍と武田軍に扮した武将たちが、手づくりの模擬大砲を炸裂させたり岩石を落としたりと迫力満点の攻防戦を繰り広げます。

高崎観光協会

大多喜お城まつり 千葉県夷隅郡大多喜町

東京湾観光情報局より引用

本多忠勝公の一行に扮した武者行列やお神輿が城下に集結し、手作りの鎧を身に着けた甲冑隊や鉄砲隊などと共に城下町を練り歩きます。

大多喜町公式HP

南総里見まつり 千葉県館山市

南総里見まつり公式HPより引用

今から約500年前の「安房国」を治めていた房総里見氏。もとは、足利氏の側近でしたが、徐々に勢力を伸ばし、房総半島全域に勢力を広げて行きました。

里見氏の歴史を題材にした『南総里見八犬伝』は、江戸時代の戯作者・曲亭馬琴が28年の歳月を費やして完成させた長編小説です。里見氏の娘・伏姫ゆかりの仁義礼智忠信孝悌の8つの霊玉をもつ八犬士の活躍が106冊にわたり描かれています。執筆の途中で馬琴は失明しますが、執念で完成させたといいます。

各地から募集した伏姫を始め八犬士と、鉄砲隊や槍隊、手づくり甲冑隊など、総勢約200名余が戦国武者行列として、鏡ヶ浦通り(北条海岸通り)~館山駅西口をパレードします。

南総里見まつり

町田時代祭り 東京都町田市

まるごと!多摩コレクションより引用

甲冑や直垂など本格的な時代衣装を身に着け、武士に扮した人たちが町田駅周辺を練り歩く「時代行列」からスタート。和装姿のコスプレイヤーも含め総勢100名が向かう行列は圧巻です。

芹ヶ谷公園に到着すると、「砲術」「古武術演武」「居合抜刀」「流鏑馬」の演目が順に披露されます。人気の流鏑馬は、走路のすぐそばに観客席が設けられ、静寂の中で馬が駆ける音、射手が矢を放ち、的を射る音まで聞こえ、臨場感たっぷり。

まるごと!多摩コレクション

松代藩 真田十万石まつり  長野県長野市松代町

ながの観光netより引用

松代藩真田家十代、250年の善政をたたえる秋祭り。松代城跡を中心に、城下町・松代全体が賑やかに彩られる。約250名にもおよぶ武者たちの行列が練り歩く「松代藩真田十万石行列」は必見です。

まつしろ公式秋まつり松代藩真田十万石まつり

三増合戦まつり 神奈川県愛甲郡愛川町

ポケットに愛川より引用

戦国武将たちが群雄割拠していた1569年10月、甲斐の武田信玄と小田原の北条氏康の軍が、三増の地において激突。後に「三増(みませ)合戦」として、歴史に名が残ることとなったこの戦いで、北条方、武田方の双方で、4千余人が討ち死にする激戦であったと伝えられています。

ポケットに愛川

一夜場まつり 神奈川県小田原市

小田原市公式Websiteより引用

豊臣秀吉の天下統一の拠点となった国指定史跡・石垣山一夜城を舞台に、小田原合戦にまつわるエピソードをもとにした『一夜城まつり』を開催します。

その当時、ここで秀吉が茶会を催したといわれていることにちなみ、天下人茶会体験のほか、楽しい催し物が数多く行われます。

小田原市公式Website

川中島合戦戦国絵巻 山梨県笛吹市

富士の国やまなし観光ネットより引用

5回に渡り繰り広げられた死闘の中で、一番激しかったと言われる第4回合戦を史実に基づき忠実にに再現。 出陣に向けた必勝祈願の儀式「三献の儀」(武田軍)、「武てい式」(上杉軍)をはじめ、米沢藩古式砲術保存会による火縄銃の実演、信玄公・謙信公の一騎打ち、各陣の戦法を再現。

ふえふき観光ナビ

名古屋まつり 愛知県名古屋市

Aichi Nowより引用

まつりのメインとなる豪華絢爛な行列では、織田信長公・豊臣秀吉公・徳川家康公の三英傑が約600人を従えて行進する郷土英傑行列のほか、歴史と伝統に彩られた指定文化財「山車揃」や市文化財「神楽揃」、華やかなフラワーカーなども登場します。
また、名古屋を代表する無形文化財・無形民俗文化財が一堂に会する郷土芸能祭や名古屋市の姉妹友好都市によるシスターシティ・コレクション2019などの多彩な会場行事、名古屋城・東山動植物園など名古屋市内の観光施設の無料開放も行われます。

愛知県の公式観光ガイドAichi Now

犬山城戦国武将物語 愛知県犬山市

犬山観光情報より引用

甲冑武者隊による行列、小牧長久手の合戦を再現します。犬山城鉄砲隊による火縄銃演武の迫力も見物です。

犬山観光情報

関ケ原合戦祭り 岐阜県不破郡関ヶ原町

関ヶ原歳時記より引用

関ケ原合戦祭りのメインイベント。全国から参戦した甲冑武者約120人が、「布陣パフォーマンス」「全軍武者行列」「関ケ原合戦絵巻」の3つのパートで、壮大に関ケ原合戦を描きます。

西軍5隊(石田三成隊・島津義弘隊・宇喜多秀家隊・大谷吉継隊・小早川秀秋隊)と東軍3隊(徳川家康隊・黒田長政隊・福島正則隊)が笹尾山会場に布陣し、軍議(来場者との記念撮影)と合戦(各隊のフリーパフォーマンス)を行います。

関ヶ原歳時記

ぎふ信長まつり 岐阜県岐阜市

岐阜市公式HPより引用

岐阜のまちづくりに貢献した織田信長公を称え、毎年岐阜市中心市街地一帯で開催される、岐阜を代表する秋のおまつり。
戦国武将や火縄銃鉄砲隊などで編成する「信長公騎馬武者行列」に先立ち、明智光秀役を新たに配置します。

岐阜市公式HP

鹿児島神宮 隼人浜下り 鹿児島県霧島市隼人町内

かごしまの旅より引用

年に1度の神幸祭、御祭神彦火火出見尊(山幸彦)が、綿津見国(海の国)から生還されたと伝えられる隼人漁港近くの浜の市神幸地まで神輿に乗って氏子町内を巡り家内安全や地域の発展を祈るお祭り。毎年10月第3日曜日に行われ、鎧兜の武者など凡そ1,000人もの行列は圧巻です。

鹿児島神宮

妙円寺詣り 鹿児島県鹿児島市~日置市

かごしまの旅より引用

鹿児島三大行事の一つ
鹿児島市内から日置市伊集院町までの約20kmの道のりを歩いて参拝する伝統行事。敵中突破後苦闘の末、帰還を果たした義弘公をしのび、泰平の世に士気を鼓舞し、心身の鍛錬をするため、鹿児島城下の武士たち(庶民は明治以降)は関ヶ原の合戦前夜の9月14日(旧暦)、往復40キロの道のりを鎧・兜に身を固め、夜を徹して義弘公の菩提寺である妙円寺に参拝し始めました。廃仏毀釈で徳重神社に変わってからも参詣は続きました。

鹿児島県日置市

11月 November

岩井将門まつり 茨城県坂東市

坂東市公式HPより引用

まつりは、国王神社での戦勝祈願で始まります。 境内の杉木立のなかを総勢100人の武者が「神田明神将門太鼓」の響きのなかを進み、 武者の参詣が行われます。

武者行列では、可愛らしい稚児行列と少年剣士を先頭に、鎧兜の勇壮な武者や雅やかな姫が歩行者天国内を練り歩き、 その後を神田ばやし(県指定無形民俗文化財)のお囃子が続きます。 まつりの最後には、メインステージ会場において神田ばやしの山車が競演し、 さらに、岩井将門太鼓と神田明神将門太鼓が加わりクライマックスに達します

坂東市公式HP

忍城時代まつり 埼玉県行田市

行田市観光協会より引用

江戸時代の忍藩にまつわる武将に扮した武者行列や、火縄銃を使った演舞などが披露されます。

行田市観光協会

箱根大名行列 神奈川県箱根町

箱根の温泉公式ガイド箱ぴたより引用

毎年11月3日の文化の日に、参勤交代の大名行列が再現され、約170人が旧東海道を練り歩きます。鮮やかな衣装をまとった旗持、露払いを先頭に、六尺、挟み箱、毛槍、弓、鉄砲、大名、大名駕籠、奥女中、腰元、長持などが、大きな掛け声とともに歩く姿はかつての箱根のにぎやかさを忍ばせます。

行列の人馬の数は、大名の石高によって定められていましたが、箱根大名行列は、小田原藩11万3千石の格式にならったものです。

箱根ナビ

氏郷まつり 三重県松阪市

観光三重より引用

松阪市では、毎年11月3日(文化の日)に松阪の武将、蒲生氏郷(がもううじさと)公を偲ぶお祭り「氏郷まつり」が開催されます。総勢約300名の勇壮な武者行列、迫力溢れる鉄砲隊の実演など。

観光三重

ひこねの城まつりパレード 滋賀県彦根市

彦根ガイドより引用

ひこねの城まつりのメインイベント「ひこねの城まつりパレード」。子供大名行列、子供時代風俗行列や、彦根らしさを組み入れた彦根町火消し列、一文字笠列、井伊の赤鬼家臣団列など総勢1,000名による華やかな時代絵巻を約2時間にわたり繰り広げます。

彦根ガイド

たかとり城まつり 奈良県高市郡高取町

なら旅ネットより引用

児童公園および土佐街道筋で開催されます。奴(やっこ)や武将の姿で街道を練り歩く時代行列から火縄銃や殺陣の実演まで、さまざまな演目が行われます。

時代行列に手ぶらで参加頂ける企画が用意されました。貸衣装代などが必要ですが、気軽に時代行列に参加出来るかも。

高取町観光ガイド

お通り 広島県庄原市東城町

ひろしま観光ナビより引用

江戸時代の文献にも、その姿が残る東城の伝統行事「お通り」。
関ヶ原の戦いの後、東城を治めた長尾隼人公の軍勢を再現した武者行列や、大名行列、かわいい衣装の華童子行列が街を練り歩きます。中でも「母衣(ほろ)」の行列が東城の特色です。武者・大名、母衣、華童子・約100名からなる荘厳な行列となります。

お通りオフィシャルサイト

三原浮城まつり 広島県三原市

三原観光naviより引用

三原といえば、小早川隆景が築城した三原城の城下町。三原城は海から見ると、まるで浮いて見えたということから「浮城」の異名を取り、天下の要塞として名を馳せていました。その「浮城」三原城をテーマに、JR三原駅周辺で多くのイベントが開催される「三原浮城まつり」。見逃せないのが、隆景広場を皮切りに三原城跡歴史公園、三原駅前、マリンロード、港ステージなどを約50人の武者行列が練り歩く小早川甲冑部隊。まつりの風物詩である甲冑部隊の迫力を間近で体感してみましょう。そのほか、夜神楽、和太鼓、産直朝市、三原名物タコグルメなど、内容盛りだくさんです。

三原浮城まつりより引用

三原浮城まつり

萩時代まつり 山口県萩市

萩市観光協会より引用

萩市古来の奉納行列「萩大名行列」が市内を練り歩く、秋の一大イベント。
「平安古備組」と「古萩町大名行列」を合わせ、総勢200名を超える行列が城下町を中心に市内を練り歩きます。

行列は、奴姿や袴に裃姿の者に御駕籠が従う構成となっており、「イサヨ~シ」の掛け声とともに、次々に毛槍を投げ渡し、道具類の持ち手を交代しながら沿道を練り歩きます。沿道の要所では、据えた御駕籠の前で草履を持って舞う草履取りの舞が披露され、長さ約5.5mの長柄の槍を豪快に操作する長州一本槍なども必見です。

萩市観光協会

長府時代祭り 山口県下関市長府

城下町長府時代祭りより引用

時代祭り大行列に180人近くが参加。約1800年の移り変わりを顧みる歴史絵巻を繰り広げました。

城下町長府時代祭り

秋月鎧揃え 福岡県朝倉市

福岡県観光情報より引用

朝倉市秋月の伝統行事「秋月鎧揃え」は、初代藩主の黒田長興公が島原の乱に出陣する前、正月三日に軍事演習(鎧揃え)を執り行ったことに由来するもので、相馬藩(現在の福島県相馬市)の「馬揃え」、土佐藩(現在の高知県高知市)の「旗揃え」と並ぶ“天下三揃え”のひとつに数えられています。

朝倉市公式HP

大野川合戦まつり 大分県大分市

大野川合戦まつり公式サイトより引用

今から423年前の1586年12月12日、鶴賀城の麓、戸次川原で、長宗我部・十河・仙石三大名の連合軍に大友軍を加えた六千余と島津軍二万五千が激突するのです。

大友方は多勢に無勢の上、軍監仙秀久の無謀な戦術に巻き込まれ、全滅に近い憂き目にあうこととなったのです。累々横たわる数千の戦死者を葬るために、地元民により数か所の千人塚も築かれます。流した血によって大野川を赤く染めた日々が続いたと言い伝えられています。

大野川合戦まつり公式サイト

薩摩川内はんやまつり 鹿児島県薩摩川内市

かごしまの旅より引用

川内大綱引きにちなんだ綱をかたどった神輿などによる神輿パレード、古式ゆかしい鎧兜姿の約150人の武者行列が進行します。

かごしまの旅

12月 December

小栗判官まつり 茨城県筑西市

筑西市観光協会より引用

華麗な戦国絵巻を思わせる武者行列。馬にまたがった「小栗判官」が御所車に乗った「照手姫」をはじめ、侍女、四天王、十勇士、子供武者など総勢200名を引き連れJR新治駅前通りを練り歩きます。

筑西市観光協会

赤穂義士祭 兵庫県赤穂市

忠臣蔵ウイーク実行委員会事務局より引用

毎年、赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に、その偉業を称え、赤穂市最大のイベントとして開催される「赤穂義士祭」。


当日は、元禄絵巻さながらの様々なパレードが繰り広げられるほか、忠臣蔵ゆかりの市町や近隣市町の特産品が集合する物産市や市内各所で 様々なイベントが開催されます。

忠臣蔵ウイーク実行委員会事務局




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