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ダックスがかかりやすい病気と怪我10種類


進行性網膜萎縮

ダックスが生まれつきかかりやすい病気の一つ。網膜に異変が起こる病気です。まず暗い所で目が見えにくくなり、病気が進行すると若いうちでも失明に至る事もあります。ダックスの場合、生後4~6ヶ月という早い時期に、目の検査で異常がわかる事も。

予防と治療方法は?

予防法や根本的な治療法はなく、失ってしまった視力の回復は望めません。病気の初期段階でビタミン投与や点眼などによる治療を開始すると、病気の進行を遅らせる事が出来る場合も。若い時期から定期的に目の検査を受け、早めに気付く事が大切です。またこの病気は、初期の段階では暗い所で見えにくくなるという特徴があります。夜の散歩を嫌がるようになったら、目の検査を受けましょう。室内で躓くようになったら、かなり病気が進行している可能性がありますので、急いで動物病院へ行きましょう。

歯周病

歯周病とは、歯肉炎と歯周炎の総称です。歯肉炎は、歯にたまったたんぱく質などから出来る、歯垢や歯石に含まれる歯周病菌が原因で炎症が起こり、歯茎が赤く腫れる病気です。歯周炎は、歯肉炎からさらに症状が進み、歯周病菌が、歯や歯を支える骨(歯槽骨)まで溶かしてしまう状態を指します。

症状は?

歯は歯周病の元となる歯垢が付くと、黄色や茶色っぽく見えるようになります。そのうち歯垢が歯石に変わり、さらにその上に歯垢が付きます。また歯茎が赤く腫れ、出血するのも特徴的な症状の一つ。進行すると口がひどく匂うようになります。歯を支える骨に穴が開いて皮膚の下まで化膿が広がると、目の下にキズがあるように見える事があります。

歯周病の症状
  • 口がひどくにおう
  • 歯が黄色くなり茶色い歯石がつく
  • 歯茎が赤く腫れ、出血する
  • 目の下にキズがあるように見える

治療法は?

歯石は飼い主による歯磨きでは取れません。病院で歯石除去を受けましょう。超音波スケーラーと呼ばれる器具などで歯垢と歯石を取り除きます。歯周病がひどくなると抜歯せざるを得なくなる事もあります。麻酔が必要な為、高齢や重度の持病がある犬は受けられない事も。

予防方法は?

歯磨きで歯垢をためない事が一番の予防です。また歯垢がたまって歯石に変わると、歯磨きでは取れません。犬の場合、歯に付いた歯垢が歯石に変わるのはわずか3~5日の間。少なくとも2日に1回の歯磨きをすると、歯垢が付くのを防げ歯周病になるのを防げます。歯磨きが難しい時は、歯磨きガムや、歯のヨゴレを落とす成分などが含まれたフードを取り入れましょう。

外耳炎

アレルギーや細菌が原因で外耳に炎症が起こる病気で、赤く腫れたり熱っぽくなるなどの症状があります。原因は細菌やカビなど様々ですが、ダックスの場合は垂れ耳で蒸れやすく、汚れが溜まりがちなことも原因の一つ。再発を繰り返す場合は、アレルギーが原因の事もあります。

症状は?

耳の中や外が普段より赤くなり、触ると熱っぽく、耳をめくると見える所に耳垢が付くのが見た目の変化です。また、犬はかゆみや不快感を感じる為に、耳をよくかいたり頭を振ったり、床や壁などに耳をこすりつけたりするのも、外耳炎の症状です。普段より耳の匂いがきつくなったなと感じた時も、外耳炎の疑いがあります。

外耳炎の症状
  • 耳をかく
  • 頭を振る
  • 耳が匂う、耳垢がつく
  • 耳が赤く、触ると熱い

治療法は?

一般的には病院で耳を洗浄し、薬による治療を行います。軽いものであれば、2週間程度でよくなる事が多いようです。耳ダニ、マラセチアなどのカビ、細菌などが原因で外耳炎が起こっている場合は、原因菌に合った洗浄薬や薬を使います。アレルギーが原因とされたら、アレルギーの治療も必要。アレルギー治療をおろそかにすると、外耳炎を再発する事もあります。

予防方法は?

毎日耳をめくって通気性をよくするだけでも予防になります。その際に普段から健康な耳の状態をよく見ておくと、外耳炎による小さな異変にも早く気付く事が出来ます。また耳掃除も予防法の一つ。月に1~2回程度の耳掃除をしましょう。アレルギーが原因の時は獣医師の指導の下、食事やおやつを見直す必要があります。

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パターン脱毛

パターン脱毛は原因も治療法もわかってない病気で、ダックスの場合おもに耳で左右対称に毛が抜ける症状が起こります。非常にゆっくりと脱毛が進行していくのがこの病気の特徴で、やがて完全に脱毛します。薬などの治療も効果がない事が多いようですが、メラトニンによる治療で発毛が見られるケースが報告されています。

アトピー・食物アレルギー

アレルギーが原因で皮膚などに異変が起こる。アレルギーとはもともと体に備わっている免疫が、体内に侵入しようとする異物を排除しようとして起こる、さまざまな反応を指します。ダックスの場合、おもにハウスダストが原因のアトピーや、食物が原因の食物アレルギーが多く見られます。

症状は?

アトピーの場合は、皮膚が赤くなりかゆみを伴う事が多いようです。フケや脱毛、プツプツとした発疹が見られるケースも。かゆみが強い場合は、夜も寝られないほど体をかいて痒がり、なめたりかいたりした所がただれてしまう事も。食物アレルギーは、口や肛門周りが赤くなる、下痢する、嘔吐などが主な症状です。

アトピー・食物アレルギーの症状
  • フケが出る・脱毛する
  • 口や目の周りが赤くなる
  • ひどく痒がる

治療法は?

根本から治す薬はない為、原因を調べてその原因の元になるべく接しないように生活する事が、治療の中心になります。症状を抑える薬での治療や、獣医師の指導の下、フードの種類やシャンプー剤とシャンプーの頻度、やり方を見直すと改善されるケースもあります。

予防方法は?

アレルギーになる前に予防する方法はありません。アレルギーを疑う症状が出たら、アレルギーの原因物質(アレルゲン)を動物病院で調べてもらい、出来るだけ接触させないようにする事が大切です。おもに皮膚に異変が起こるので、ブラッシングなどの時に皮膚の状態をよく見ると、早期発見がしやすいです。

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無菌性結節性脂肪織炎

体の胴体部分をはじめ、足など様々な場所の皮膚にしこりの様な物が出来、やがてしこりがつぶれて膿が出るようになる、原因不明の病気です。ダックスによく起こる事が知られています。しこりが一つの事もありますが、身体のあちこちにしこりが出来て、完全に治療出来ないケースも多いようです。

予防と治療方法は?

原因が不明な為、予防方法はわかっていません。皮膚に異変が起きたら、感染症や腫瘍といった皮膚に異変が起こりがちな病気の様々な検査を受け、他の病気の可能性がない場合、ようやく無菌性結節脂肪織炎との診断が下ります。しこりが少ない時は手術で取り除く事もありますが、手術をしても同じ所に再発するケースもある為、長く付き合っていく必要のある病気です。一般的には薬で症状を抑える治療を行います。

椎間板ヘルニア

背中の椎骨と椎骨をつなぐ椎間板物質が飛び出して、まわりの脊髄神経を圧迫することで、下半身の麻痺などが起こる病気。ダックスは生まれつきこの椎間板の組織が弱い為に、起こりやすいのです。

症状は?

初期の段階では体を丸めてなんとなく震えているだけの事もあります。段差で留まったり、後ろ足を引きずるのは典型的な症状。椎間板ヘルニアの症状の出方は様々で、軽症のままだったり、ゆっくり症状が進むこともあれば、椎間板物質が一気に飛び出し、すぐに重症になってしまう事もあります。治療が遅れると下半身麻痺になる事もあるので、軽症の内に気づいて病院で処置を受ける事が大切になります。

椎間板ヘルニアの症状 軽症~重症まで
  • なんとなく震えている
  • 10センチ程度の段差で躊躇する
  • お腹が張っていて、身体を丸めている
  • 体を触ると痛がり、うなったり、怒るなどして嫌がる
  • 立ち上がった時に足がもつれる
  • 足を引きずるが自力で排泄できる
  • 後ろ足が麻痺し、排泄のコントロールが出来ない
  • 足先をつねっても痛がる様子もなく、完全に麻痺している

治療法は?

軽症の場合は、注射や薬で痛みを抑える処置を行い、運動制限をして経過を見ます。その後、とくに病気が進行しなければ、そのまま一生過ごせる犬もいますが、痛みがあり普通の運動が出来なくなる犬もいます。その場合、飛び出した椎間板物質を取り出す手術を行う事が確実な治療法です。しかし、手術のタイミングや病気の状態によっては、痛みや麻痺が残る事もあるので早期発見が重要になります。

予防方法は?

ダックスは普通に歩いているだけでも、この病気が発症する事もあります。飼い主に出来る予防法は、まず太らせない事です。太ると背骨に過度の負荷がかかり、ヘルニアを発症しやすい体になってしまうのです。日ごろから犬の様子に気を配り、早期発見出来るように心掛けましょう。

消化器型リンパ腫

リンパ腫は癌の一種で、ダックスが起こるリンパ腫はおもに消化器(腸など)で多く発生します。平均3.6才といった若い犬に起こり、発症後の生存率が高いのがダックスのリンパ腫の特徴です。犬種と特定しない発症年齢(平均7.8才)と比べても、各段に若い時期に発症しています。消化器に異変が起こる為、ウンチなどの異変でわかる事もあります。

予防と治療方法は?

残念ながら予防法はありません。嘔吐、軟便や下痢を起こしやすい、排便時にいきむのになかなかウンチが出ないなどの症状がみられたら、念の為病院で超音波エコーや内視鏡などの検査を受けましょう。初期の段階ではなんとなく元気がない、食欲が落ちたというだけの事で重病に見えない場合も。状況に応じて抗がん剤などによる治療か、手術でがんを取り除く治療を行います。がんというとシニア犬の病気という先入観がありますが、ダックスは若いうちから消化器のがんに気をつける必要があります。1年に1回は定期的な検診を受けましょう。

会陰ヘルニア

会陰ヘルニアは、シニア期の未去勢のオスに多く見られますが、ごくまれにメスの犬にも起こります。男性ホルモンの影響や、肛門周辺の筋肉の萎縮などにより、大腸が本来の位置からずれて、肛門の周囲が膨らみます。便秘や排便しようといきむけれど出ないといった症状がみられる事もあります。一般的には手術による治療を行います。

膝蓋骨脱臼

膝蓋骨と呼ばれる後ろ足にあるひざのお皿の部分が、本来あるべき位置からはずれてしまうのが、膝蓋骨脱臼です。内側に外れる内方脱臼と外側に外れる外方脱臼があり、ダックスには外方脱臼が多く見られます。もともと外れやすい為、生まれつきかかりやすい疾患です。

症状は?

膝蓋骨脱臼が起こると、飼い主が「突然歩き方が変になった」と感じる事が多いようです。軽症の場合は、外れた膝蓋骨がすぐに元の位置に戻り、何事もなかったように歩き出す事もある為、気付かずそのまま過ごしているケースも。先天的にかかりやすいダックスは、1才ぐらいまでに症状が出る事が多いようです。

膝蓋骨脱臼の症状
  • 後ろ足を1本上げて立ち止まる
  • 後ろ足がガニ股や内股の様に見える
  • 後ろ足を1本上げ、スキップするように歩く

治療法は?

症状が軽い場合は運動制限を行い、そのまま経過を見る事もあります。自然と骨が戻り、症状が進行しなければ、痛みや骨の変形も起こらず、普通の生活を送る事が可能です。しかし痛みがある時や徐々に悪化している場合は、手術による治療を行います。

予防方法は?

ひざにゆるみがあっても、適正体重を保っていれば外れないで済む場合もあるので、予防の為には体重管理はしっかりと行う必要があります。生後数ヶ月ぐらいからはひざのゆるみが診断できるので、病院で診てもらうと犬がかかりやすいかどうかがわかります。散歩時は歩き方をよく観察する事が早期発見に。少しでも異変を感じたら動物病院へ行きましょう。

病気と怪我の予防に役立つ3つのポイント

3つのポイント

太らせない事は病気予防の第一歩

定期健診で病気に気づいてひどくさせない

怪我予防の為に床が滑りにくい環境にする



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