水木しげるロードはゲゲゲの鬼太郎の世界へ行ける
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境港駅前駐車場、大正町駐車場、日ノ出駐車場が近くにあります。2時間停めても300円程度なので安く設定されています。ほとんどの駐車場は500円です。
ぶっちゃけるとほとんどの人が北にある海岸通り(無料)に車を停めていると思います。100台以上停めれるのですが釣りをしてる人や漁業関係者が停めてるのかも?
1993年に完成した水木しげるロードは、境港駅から水木しげる記念館まで約800m続く177体もの妖怪ブロンズ像が設置されている道です。
毎晩日没から午後10時まではライトアップもされ、夜しか見られない妖怪たちを見ることが出来ます。
妖怪神社。20年近く前に来た時はなんて寂れているのだろうと思ったのですが、アニメや映画が放送されるたびに観光客が増えています。
ゲゲゲの鬼太郎は一度は見たことがある?と思うのですが、一番新しいのは2018年から2020年までの第6シリーズです。何が違うのかと言えば猫娘が別人になっている所?
昔のシリーズしか知らない人はあんた誰?ってレベルです。
店もかなり増えていていますが、手作り感があります。
この日は平日だったのですが、人が少ない。
2018年4月~2020年3月のTVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎(第6期)」の放送時には、小さい子供連れの家族が多くいて、ものすごく賑わっている場所でした。
河童の泉。
ペット同伴OKな手作り妖怪のお店。
パンも鬼太郎の世界一色です。
メインの通りから少し離れた場所にある妖怪楽園。水木しげる記念館のすぐ北にあります。子供が遊べる遊具や休憩出来るテラス席もあります。ワンコ連れの人はここで食事が出来ます。
一反もめんと小太郎。
ガシャドクロもいます。
ゲゲゲハウスにいるゲゲゲの小太郎。
2024年10月にまた訪れたのですが、ワンコOKの店が増えています。ペット席がある「かにじまん」。
ドッグランがある「le thé 池屋」。
水木しげる記念館。ワンコはNGなので、コタ君は車でお留守番。
館内は水木しげるの生い立ちから作品の紹介がされています。
この本の内容を中心に、生い立ちから戦争時の体験、漫画家としての生活等の紹介がされています。
妖怪マンガの第一人者として有名ですが、戦争マンガも多く出版されています。
いつの時代にも鬼太郎はいます。数年ごとに妖怪ブームが訪れています。
夢みなと公園
駐車場は無料で利用可能です。
奥に見えるのは境港さかなセンターと展望タワーですが倒産してしまいました。境港さかなセンターでカニの足が大量に安く売られている事があり、お土産に重宝したのが懐かしい・・・。
夢みなと公園は広いので地元の人がワンコの散歩に使っています。
魚釣り用の桟橋?平日休日関係なしに多くの人が釣りを楽しんでいる場所です。休日はぎゅうぎゅう詰めレベルの時もあり、よく釣れるのだろうと思われます。
湊山公園から米子城跡
無料駐車場があります。海沿いの道をのんびり散歩できる公園。
春には花見スポットとして有名で、夕陽スポットとしても人気の湊山公園。
湊山公園の隣に米子城跡があります。天守はないので石垣のみの城跡。
五重の天守と四重の四重櫓を持ち、「山陰随一の名城」とも称される壮麗な城であったといわれています。山陰には松江城が残っていますが、似たような雰囲気だったのでしょうか?
標高は低いのですが、米子市を一望できる立地。鳥取市にある鳥取城跡も天守がなく似たような雰囲気があります。
犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
カニが人気の海鮮料理の店。ペット席あり。
カフェ・喫茶の店。テラス席がペット可。ドッグランあり。
カフェ・喫茶のお店です。店内もワンコ連れOK。
フランス料理のお店です。テラス席がペット可。
カフェ・喫茶のお店です。店内もワンコ連れOK。
ドッグランがあるレストラン。テラス席がペット可。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
超大型犬まで同じ部屋で宿泊可能。ドッグランあり。
小型犬まで同じ部屋で宿泊可能。
超大型犬まで同じ部屋で宿泊可能。ワンコと一緒にレストランで食事や、3つのドッグランで遊べたりとワンランク上のリゾートホテル。
まとめ
境港は鬼太郎とカニが人気の町。休日にもなると多くの家族連れが訪れる人気の観光地になります。
米子は観光地としては地味な場所で、犬連れ旅としては散歩しかすることがありません。
東にある大山周辺も含めて遊ぶとなれば、かなり魅力のある場所になるので犬連れ旅にお勧めな観光地です。宿泊を含めて満喫して欲しい場所。
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