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羽豆岬
師崎港駐車場は1時間100円。何かあるのかな?と思って来たのですが、羽豆神社がある程度。日間賀島や篠島へ行くフェリー乗り場の為の駐車場でした。
海岸沿いは釣り客がいる程度。
ワンコも手荷物として一緒に船に乗れるようです。日間賀島の恋人ブランコでも見に行こうかと思ったのですが、時間の都合で止めときました。
師崎漁港朝市
師崎漁港朝市は8時から12時まで開いている朝市で、地元の漁師や業者が出店しています。朝ご飯を調達にやって来ました。
漁港の市場なので魚介類はもちろん、干物とかも多かったです。
開店直後だと並んでいる商品がなく、朝ご飯になりそうな商品はありませんでした。結局、コンビニで朝ご飯を調達・・・。
観光農園 花ひろば
無料駐車場があり、ワンコも利用できる観光農園。いちご狩りはワンコNGです。
テラス席があり、優雅な午後を過ごすことが出来ます。
本日は5月24日。花が・・・ない・・・。
枯れかけの花が少し。
金魚草とルピナスが咲いている程度。観光農園は行く日をよく考えないと花がありません。
ワンコと花のツーショットを撮るには、開花状況を確認してから行きましょう。広島県の世羅ではなかなかいい写真が撮れました。
建物内部にはカフェがあり、いちごのパフェがうまそうだった。
魚太郎 本店
以前にテレビで魚太郎の事を見て以来、ずっと行きたいと思っていました。
三河湾や伊勢湾から届く魚介類が大量にあります。巨大な魚屋って感じ。
干物がうまそうなのですが、旅行中だと買えない。
魚太郎の特徴として、店内で購入したものを隣の浜焼きBBQ会場で食べることが出来ます。会場に備品が揃っているので、手ぶらで気軽に行ける事が人気の理由みたい。
購入した魚の下処理を無料でしてもらえる事も便利。
家族連れが多いのも印象に残っています。商品が豊富なので見ていても楽しい場所。店員も元気がいいので活気があります。
地魚フライの一つ南知多産のスズキフライ500円を食べてみたのですが、時間が経っていたのか普通のフライだった。揚げ物は出来立てじゃないと大差ありません。
市場食堂は10時半から開店なので、残念ながら行けませんでした。
ワンコが行けるのは旨いもの屋台の一部席のみです。
魚太郎本店では食べられなかったので、帰りに魚太郎大府店で「魚屋の海鮮丼」1188円を注文。観光地では1800円以上するであろう内容でした。
自称海鮮丼評論家の私としてはコスパは最高クラスだと思います。他の海鮮丼も千円ちょっとで食べられるので、お財布に優しいお値段です。味もまあまあいい方だと思います。支払い方法が現金のみなのが気になったのですが。
南知多ビーチランド
全国でも少ないリード着用で入れる水族館で、入るには各種予防接種の証明書(写真でOK)が必要になります。飲食系の建物やおもちゃ王国の各種パビリオン等もNGです。ワンコの料金は無料ですが、駐車料金800円と高い。
入口で記念撮影。
全体的古い建物が多く、昔ながらの水族館って感じ。
アシカやイルカショーもあります。
トドが寝てた。
ペンギンもいっぱい。
大水槽もあります。
触れ合いプールもあるので小さな子も楽しめます。
入園券2200円+駐車料金800円なので、かなりの割高感を感じました。
半田赤レンガ建物
全国にある赤レンガ倉庫なのですが、通常は港などの海に面した場所にあります。ここは海から少し離れているので倉庫とは違うのかも。
内部にはショップとレストランがあり、ワンコはNGでした。
やきもの散歩道
巨大な「とこにゃん」が人気のやきものの町、常滑市。小さな猫も焼物です。とこにゃんは高さ3.8m、横6.3mのサイズ。常滑は招き猫の日本最大級の生産地となっています。
常滑市陶磁器会館の駐車場は全日500円と変更になっているのでご注意を。
狭い路地をずっと歩いて散策するのですが、ギャラリーが多いです。
カフェの看板をよく見かけるので、土日祝には人が多いのかも。
不思議な坂道が続いています。
土管坂はやきもの散歩道の人気の場所。明治時代の土管と昭和の焼酎瓶の壁が続いています。
常滑焼が人気となった理由は、お茶の味がまろやかになるといわれる朱泥焼の急須。
常滑焼とは中世から現在まで生産が続く代表的な窯で、日本六古窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の一つでもあり、約千年の歴史があります。
複雑な路地が続くのですが、案内看板に番号があるので番号順に行きましょう。
ワンちゃんOKの看板があるのですが、何の店か不明です。
歴史を感じる建物が多いのですが、飲食店も多いです。
テラス席があるので犬連れでも大丈夫みたいです。
新舞子マリンパーク
埋立地っぽい島に公園と無料のドッグランがあります。
各種イベントなども開催されているようです。
平日は駐車料金が無料ですが、土日祝などイベント時は500円。
犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店
シーフード・海鮮料理の店。テラス席がペット可。
シーサイドカジュアルレストラン。テラス席がペット可。
食品添加物等を使わないワンコも食べられる煎餅屋。店内も犬連れOK。
BBQも出来るカフェ&レストラン。ペット同伴ブースあり。ドッグランがあります。
カフェ&喫茶の店。テラス席がペット可。
カフェ&喫茶の店。テラス席がペット可。
シーフード・海鮮料理の店。店内とテラス席もペット可。ドッグランがあります。
愛と勇気のスリランカカレーの店。テラス席がペット可。
たまご農家のレストラン。テラス席がペット可。
カフェ・喫茶の店。店内の一部が犬連れOK。
犬連れペット連れで宿泊できるホテル
小型犬まで同じ部屋で宿泊可能。ドッグランあり。
小型犬まで同じ部屋で宿泊可能。
小型犬まで同じ部屋で宿泊可能。
大型犬まで同じ部屋で宿泊可能。食堂も一緒なので寂しがり屋のワンコも安心。
小型犬まで同じ部屋で宿泊可能。
まとめ
大都市名古屋から一番近いリゾート地?である知多半島。
常滑周辺から南のコンビニ各店のゴミ箱は撤去されていました。ゴミ問題で何かあったのだろうと予想は出来ますが、旅行で気軽にコンビニで買い物が出来なくなるような気がします。ゴミ処理も有料になる日が近いのだろうか・・・。
南知多町は田舎のようで田舎でなく、町のようで町でない場所なので車中泊が出来る場所を探すのに大変でした。
印象に残った場所として「魚太郎」と「やきもの散歩道」がお勧めです。魚太郎はコストパフォーマンスに優れた巨大な魚屋で、BBQとかも家族連れで楽しめます。やきもの散歩道は陶芸体験が出来る場所や、ギャラリーやカフェもたくさんあるのでのんびり散歩が楽しめる場所でした。
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