東かがわ~さぬき~高松に犬連れおでかけ観光旅行 しろとり動物園~日本ドルフィンセンター~四国村~玉藻公園




しろとり動物園は犬連れOK

しろとり動物園は日本でも珍しい?ワンコも園内に入れる動物園です。

条件も少しあるのですが、特に困ることはないと思います。


1.同伴のペットは必ずリード・ハーネス等をつける

2.ワンちゃんコーナーは入れない

3.スタッフの指示に従う

4.園内の動物と同伴動物は接触させてはいけない

5.同伴ペットと動物園の動物、他の客とのトラブルには園は責任を取らない

ワンコ連れで入れる場所なので、禁止にならないように最低限のマナーは必要です。


営業時間 9:00〜17:00(入園は16:00まで)※季節により若干異なります。※年中無休

大人(中学生以上) 1,300円

小人(3才~12才) 600円

3才未満 無料  コタ君も無料


トラの赤ちゃん。小さい時は抱っこして一緒に記念撮影も出来ます。


ニホンザルとも戦ってます。


しろとり動物園のイベントスケジュール

10:30 カワウソさんの握手会

11:00 学習発表会

11:30 モモタイム

12:00 仔トラさんとの記念撮影会

12:15 カワウソさんの握手会

13:00 爬虫類さんと記念撮影会

14:00 学習発表会

14:30 モモタイム

14:45 カワウソさんの握手会

15:00 仔トラさんとの記念撮影会

無料で参加できたり、有料だったり、期間限定だったりと色々なので

しろとり動物園 ⬅詳しくは公式サイトでご確認ください。


ワオキツネザルと記念撮影。


しろとり動物園は大きい動物園ではないのですが、動物との触れ合いが出来る場所が多く、小さい子供に大人気な場所です。


ヤギとの微妙な距離。


キリンもいました。


アルパカもいます。


ニホンジカやヤギはいっぱいいます。餌を上げると大量に集まってきます。


カバも寝てます。我が家にいるいつも寝ている人にそっくり・・・。


私のように餌やり大好き人間には天国!園内のいたる所に餌が売られているので、餌やりを楽しみましょう。

我が息子達(人間)も小さい時は餌やりを楽しんでました。


にゃんにゃんハウスは名前の通り猫が建物内にいるのですが、犬連れでも禁止されていません。

喧嘩になると思うので入らなかったのですが、大丈夫なのでしょうか?


ライオンとトラがコタ君をガン見!少し唸ると体に響く恐ろしさがあります。

コタ君もビビって逃げ出す始末!!


ウサギやモルモットも多くいるので、触れ合いや餌やりが楽しい動物園です。

園内では一部ウサギが放し飼いで自由に暮らしているので、ワンコが興奮しないように注意です。


レジャーチケット購入サイト ⬅を利用すれば入場チケットが割引されます。

大人(中学生以上) 1,300円 → 1,100円に

小人(3才~12才) 600円 → 550円に

割引された金額で動物への餌やり体験を楽しんで欲しいです。


日本ドルフィンセンターはイルカと犬の触れ合いが可能

日本ドルフィンセンターはイルカと触れ合える場所なのですが、ワンコ連れでもOKな場所です。

期間営業時間定休日
4月〜7月、9月10:00-17:00 無し
7月中旬〜8月10:00-18:00
10月〜翌年3月10:00-17:00毎週水曜日
 大人(中学生以上)小人(4歳以上小学生)幼児(3歳以下)
一般 ¥500¥400¥0
団体/障害¥450¥350¥0

入場料が安いのも魅力なので、他の体験と合わせて購入してください。


日本ドルフィンセンター ⬅詳しくは公式サイトでご確認ください。

しまなみ海道にある「ドルフィンファームしまなみ」もワンコ連れOKな場所です。


無料駐車場は10数台ほど停車可能です。

チケットを購入後、海に浮かんでいるフロートを組み合わせた通路を歩いて行くのですが、今日は瀬戸内海なのに風が強くて波があるので揺れます。コタ君は歩くの拒否!


イルカを見るだけではなく、様々な体験が出来るのも魅力の一つです。

エサやり体験:イルカに触れたり、エサをあげることが出来ます。

トレーナー体験:エサをあげたり触ったりします。ハンドサインを教えてもらい、イルカにサインを出してジャンプさせたりとドルフィントレーナー気分が味わえます。


ふれあいビーチ体験:腰から膝あたりまでのビーチに入り、浅瀬でイルカと触れ合えます。トレーナー体験+αな体験です。

ドルフィンスイム:実際に海に入ってイルカと触れ合えます。浅瀬から練習してイルカの背びれにつかまって一緒に泳げます。泳げない人でも水に浮くウェットスーツがあるで安心です。

イルカと遊ぼぉ!:イルカとおもちゃで遊んだり、サインを出したりエサをあげたりと、水に濡れることなく遊べます。


6月に「ドルフィンファームしまなみ」に行った時はイルカにビビっていたコタ君。

今回は多少は平気になっていました。コタ君も成長したようです。


今回は「エサやり体験」も申し込んだので入場料500円+エサやり体験600円の1,100円です。

最初に手を消毒してサバの切り身をイルカにあげます。人生初のイルカにエサやり!エサやり大好き人間にはたまらない瞬間です。


エサやりの後にイルカに触ってみました。思ったより体温ない?表面だけ低いのかも。肌がスベスベなので不思議触感でした。

触っているとコタ君も気になってイルカをクンクンしてきました。コタ君も成長&貴重な経験が出来ました。


犬連れペット連れで食事が出来る店「あづまうどん」

無料駐車場約20数台分の隣にある赤いスレート屋根の建物です。写真の左側がテラス席になっているので、ワンコ連れはそちらで食べます。


肉ぶっかけうどん大盛り+各種天ぷらで1,030円。


リードフック等はなかったので、適当な中桟にコタ君をくくって注文しました。コタ君にもうどんと各種天ぷらをおすそ分けです。


四国村は四国にある古民家等を保存している場所

屋島にはドライブ&お遍路でも来ているので目の前の道はよく通ります。

四国村とはお土産店と思っていた私ですが、今回初めて入ってみる事にしました。入場料1,000円と犬連れの人は注意事項と同意書を記入します。


入ってすぐにかずら橋があります。

本家の「祖谷のかずら橋」、「奥祖谷二重かずら橋」には何度も行っていて、コタ君も普通に歩ける橋となります。


ですが・・・ここのかずら橋は横揺れが半端ないです。高さはないけど普通に歩いているだけで横揺れするので、手すりを持たないと歩けない!

コタ君も怖いので歩けない!とギブアップです。


旧河野家住宅。ここにきてやっと四国村とは、四国に点在する歴史ある建物を移築した施設なのだと気づきました。

愛媛県の南、小田町の急斜面にへばりつくように建っていたものを移築してきました。18世紀前半頃の建築と推定されています。

そのままだと取り壊されるだけの古い民家を残すには、文化財として保護をする必要があるのですが、維持メンテをするには一箇所にまとめた方が効率がいいと思います。


思っているよりかなり広い敷地で、歴史ある建物が保存されています。登ったり下りたりと斜面のある敷地なので、歩きやすい服装&靴が必要です。


旧江崎燈台退息所。淡路島の北端にあった我が国八番目の洋式燈台で、明治4年(1871)に点燈した。本格的な石造建築であり、建築当初の木造トラスを残すなど、洋式燈台の黎明期の貴重な建物である。


内部の様子。洋風ではあるが、和が残っているような内部状態です。


旧中石家住宅。平家の落人村として有名な祖谷の民家である。母屋18坪、隠居屋13坪半、納屋8坪いずれも茅葺きの葺き下ろし。18世紀後半の建築と見られる。

こうして保存しないと昔の建物は全滅になるので、貴重な資料にもなります。


梁が滝の前。入り口の無料駐車場は200台ほどあります。

開村:8:30  閉村:18時00分(4月∼10月) 17時30分(11月∼3月)


神戸の異人館を移築した「ティールーム 異人館」。駐車場の横にあり、珈琲や紅茶、ケーキ・マフィンなどがあります。

ゆっくりまわると2時間かかるほど距離があり、普通に歩くだけでも40分はかかりました。

四国村 ⬅詳細はHPにてご確認ください。


玉藻公園(高松城)と栗林公園は犬NG

日本三大水城(高松城・今治城・中津城)の一つに数えられています。


この城も攻め落とすぜ!とノリノリでやってきたのですが・・・。

入口で「ワンちゃんは入れません」と言われました・・・。

HPにわかりやすく明記して欲しいのだが、書いてあるのかも不明。

高松城[玉藻公園]公式サイト ⬅詳しくは公式サイトにてご確認ください。

グレインフリー・チキン生肉とサーモンをたっぷり使用!
プレミアムドッグフード『モグワン』


特別名勝 栗林公園は平庭部の広さが約16.2ヘクタール。背景となっている紫雲山を含めた面積は約75ヘクタールにも及び、文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。

うどん県旅ネット「栗林公園」 ⬅詳しくは公式サイトにてご確認ください。


犬連れペット連れで食事(ランチ・カフェ)が出来る店

ドッグランとカフェ、夜は焼き鳥屋のお店です。


讃岐うどんのお店です。テラス席がペット可。


カフェ・喫茶のお店です。テラス席がペット可。


犬連れペット連れで宿泊できるホテル

ペットと泊まる三組だけの料理旅館。

ワンコ同伴前提の設計になっているので、ワンコに優しい配慮がされています。食事は和洋室の隣りにある個室でワンコと一緒に食べられるので安心。夕食は讃岐の郷土料理の焙烙焼きをメインにした和会席です。

近くにワンコOK(地面に下ろしてはダメ)な新屋島水族館があるので行ってみましょう。宿の名前が桃太郎だからワンコOK?猿やキジはどうなのでしょうか?


まとめ

今回のルートは犬連れ旅の醍醐味を味わえました。貴重な経験だったのでコタ君もワンコとして成長したはず。

ワンコ連れOKな施設は増えているので調べればもっとあると思います。

調べるのも楽しいのですが、HPに書いてない場合もあったり、直接問い合わせる必要があったり、HPにダメと書いてあっても実際に行ってみたらOKになったりと色々です。


ドッグカフェでなくてもワンコOKな店が増えたら、もっと旅が楽しくなりそうです。





2件のコメント

犬連れで行けるところが詳しく書いてあってとても参考になりました。
うちのわんこ連れて同じルートで行ってみたいと思います!

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