コタ君の自給自足生活。ジャガイモ タワラヨーデルを植えてみました。




春になり作物を植える季節となりました。

食欲旺盛なコタ君の胃袋を満足させるには並大抵の事ではありません。

常に腹ペコなワンコなのです!

今回はジャガイモ

ホームセンターで何を植えようかと考えていたのですが、ジャガイモが目に入ったのでジャガイモを植える事にしました。

「園芸革命を起こすジャガイモ タワラヨーデル」パッケージにそう書いてあります。

レヴォリューション!これだ!!

イモ類の肥料と一緒に購入しました。

さっそく我が家の巨大な農場で栽培してやるぜ!これは農協とも契約しなければ・・・。

フッフッフ、忙しくなりそうだ。



この「小太郎ファーム」でジャガイモつくるぞーー!

イモの肥料を混ぜます。あくまでもコタ君が作業をしています。

事前に適当に切っておいたジャガイモのタネを植えます。

コタ君大活躍!さすがこのファームの管理人!

あっという間に植え終わりました。

いい仕事をした後の男の顔です。

この広大な土地を管理するのは大変だそうです。

もう出来る?

出来るまでここの番を24時間体制でするそうです。がんばれコタ君!

夜になって寒くなったので家の中に入って来ました。

「小太郎ファーム」の横で寝ずの番をするそうです。

絶対に寝ないそうです。

前回はミニトマトだった

去年に植えていたミニトマトはジャングル状態になり凄まじい成長でした。

ミニトマトが大量に出来るとカラスがよく来るようになったので、私が電動ガンで狙い撃ちしてました。

当たるともう来なくなるんですよ、来てほしいんですけどね。

こんなにカラスに来て欲しい人なんて、そうそういないと思います。

タイトルにある自給自足生活の意味ですが、コタ君のウンコを追加肥料としているからです。

栄養満点?なコタ君のウンコの有効利用です。

20年ほど昔、知り合いの飼い犬が自分のウンコを食べていました。

驚いた私が「犬がウンコ食べたよ!大丈夫なん?」と聞いた所

その知り合いは「自給自足」と言いました。

その時の衝撃と言ったら・・・。



我が家の栽培の歴史

私が作物を育て始めたのは10年ほど前だったと思います。

今ではチャラくなってきた次男も、その頃はピュアボーイでいい子でした。

次男とホームセンターに行ってイチゴの苗を買って、植えたのが初めでした。

次男「オレねーイチゴ100個食べる!!」

クピピと笑う次男。

私「じゃーパパは200個食べるぞーー!!」

次男「それじゃーオレは300個食べる!!!」

嫁「そんなに出来る訳ないじゃん」

次男「出来るよねー、パパー?」

私「あたりまえー」

嫁「腹立つー」

次男と一緒にプランターを1個買って、イチゴの苗を3つ植えながら妄想は膨らんでいった。

私「フッフッフ、JAと契約しないといけないぜ!」

嫁「がんばってねー」

結局、私と次男はイチゴの苗を3つ植える事に満足してそれで終わってしまいました。

気が付いたらイチゴの苗は枯れてました・・・。

そこから水をあげないといけない事を学んだ私。

一つ賢くなったようだ。




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